ポータブックかChromeBookで迷っている
ブログ更新用にキングジムのポータブックが欲しくてたまらない
ThinkpadにChromeOS(Cloud Ready)をインストールしてみた
2万円でここまで踏ん張れない製品も珍しい
モバイルギアを引っ張り出したついでにポメラDM5が出てきたので
文書を書いてみるとサクサク書ける。iPadで調べながらできるのは便利かも
白黒液晶でバックライトなしのため見にくいが明るい場所なら
QRコード化してスマホで読み取れるのでSDカード不要で便利。
DM5はDM10の廉価版でQR機能がないと判明。埃をかぶっていたけど
DM10(1.5万円)やDM100(2万円)、DM200(4万円)が現在ラインナップに
ポータブックは起動が遅いので前回ChromeBookを選んだ経緯。
開発秘話のYouTube動画で解答なし
エレコムスライドキーボードも使わないのに単体購入は押し入れ行き確実。
ペガトロン社(iPhone製造)の品質が心配ながら手が出ない
ChromeBookとポータブックの在庫状況を比較。
ASUS ChromeBook Flip C100PA-DB02(英語キーボード)を米国アマゾンで購入
価格$275.18(32,861円)・仕様:Rockchip 3288-C Quad-Core 1.8GHz、4GB RAM、16GB eMMC、10.1インチWXGA IPSタッチ液晶
円安でも割安感なし。日本Amazonではほぼ同価格の日本語モデルが販売中
ChromBookレビューで満足度高いが「メモリ追加が良い」意見多数。
ASUS C202SA-YS02($207)を候補にしている
先人の知恵は大切にするべきです。
最初はASUS C202を検討していました。
**ASUS Chromebook C202SA-YS02**
$207
- Intel Celeron N3060プロセッサ(2Mキャッシュ、最大2.48GHz)
- 4GB DDR3メモリ / ストレージ:16GBフラッシュストレージ / CD/DVDドライブなし
- 頑丈設計で耐衝撃構造、グリップハンドル付きの防水キーボード
- 11.6インチ HD(1366×768)防眩ディスプレイ
- 最大10時間バッテリー駆動
$207で4GBメモリ搭載
CPUはそこそこでパワフル
タッチパネル非対応の初代ChromeBookなので問題ないでしょう。ASUS公式動画では水をかけたり投げ捨てるなど耐久性をアピールしています。(動画)
外観は頑丈なデザインで、最近のデルやNECの派手モデルと比べると目立たない印象です。
ネタにもなるし実験に使えるかと考えて購入を決めました。
しかし同社のC100と比較すると外観が大きく異なります。(動画)スタバで使うイメージだと、C202は少々恥ずかしいかもしれません。
他のレビューサイトではMacBookのデザインと酷似との指摘が目立ちます。
結果的にC100を購入しました。ChromeOS専用機種とはいえ3万3千円ならWindows搭載モデルより価値があるか?という点でキングジムさんも怒りそうですね。
さて、ここで買って良かったのかどうか迷うところです。
1.5万円以下になったら再検討する予定ですが、在庫切れの懸念もあります。
ポータブック向けCPUロースペック批判はありますが、Z8700ならSurface3同等で開発用途なら2GBメモリでも十分です。
しかしキーボードや接続端子へのこだわりがあれば起動時間に問題を感じるかもしれません。最近のWindowsタブレットと同程度の速度ならばポメラ的な「PCとしてのコンセプト」で受け入れられたでしょう。
この教訓を活かして次期モデルでは筐体をDM200からChromeBookに変更し、タッチパネル付きAndroidエディター搭載でオフライン対応を強化すれば良いかもしれません。
$5〜6万円程度なら価値ありです。
購入したC202の方は特に目立たない内容ですが届いたらレビューします。送料込みでも16日遅延が発生。米国サイトでの購入例ではここまでずれるのは珍しい(クリスマス休暇の影響?)。→ C100PAレビュー
2017年6月10日 追記
約8ヶ月で価格が約4万円まで上昇。ポータブック在庫不足の影響かと思われます。