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ファーウェイが自信過剰に走り出した瞬間――ニンテンドーのような転落とその教訓

以前、海外移住用に2枚SIMが差せるDSDS対応のスマートフォン、Xiaomi Redmi Note 4を購入しました。

現在メインで使用しているスマホはファーウェイの Mate 7 です。
Note 4 は海外へ行くまで予備として保管しています。

## ファーウェイ Mate 7 の実感

Mate 7 は6インチディスプレイを搭載し、老眼気味の私にとっては最強スマホと言えます。
購入してから1年が経ち、バッテリー容量は4100 mAh で弱り始めましたが、同じ容量の Note 4 より遥かに長持ちします。
元々「2日間余裕」だったので、早くでもバッテリーを交換したいと考えていました。

## バッテリー交換手続き

1. MATE 7 をメーカーへ送付
見積もりは7020円(往復送料込み)。
2. 修理期間
返却までに9日間。長めでしたが、費用はリーズナブルです。

## 予想外の「新品」受取

スマホが戻ってきた時、画面をひっくり返すと…

– 本体に傷はなく、フィルムも新品です。
– 修理報告書を見るとシリアル番号とIMEIが変更されており、リビルドまたはリペア製品ではないことが分かります。

メーカーからはスマホリングとお礼の手紙まで添付され、とても心温まるサービスでした。

## 使い始めと今後の方針

– 新品 の Mate 7 は嬉しいものの、バッテリー交換を希望していました。
– 新品は保証期間が切れているため、本体故障時の費用が不透明です。
– 現在は「しばらく新品で様子を見る」方針です。

## ファーウェイへの投資と市場動向

Mate 7 を購入した頃、ファーウェイ株に半分以上を投資したかったものの、上場していませんでした。
トランプ大統領が使用しバッテリー問題もある同社は、今後ファーウェイに対抗する勢力が増える可能性があります。

日本にとって脅威となるかもしれませんが、現時点では対抗できるスマホメーカーは限られています。
それでも「ファーウェイ、おそるべし」という感覚は変わりません。

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