## 目が悪いときの選択肢 ― レーシックで視力を取り戻す?
目が悪く、両眼ともに視力は0.3程度です。
メガネやコンタクトは苦手なので、裸眼で生活しています。
ただし、プロジェクターの投射を見るときや車の運転時にはメガネをかけるようにしています。
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## 1. 視力が必要なライフスタイル
移住先で知らない土地に暮らすと、視力は欠かせません。
しかし「できるだけメガネはかけたくない」という思いがあります。
そこで検討したのがレーシック(LASIK)です。
> レーシックとは?
> 角膜屈折矯正手術で、エキシマレーザーを照射し角膜の曲率を変えることで視力を改善します。
> (出典:Wikipedia)
知り合いの中でレーシックを受けた人は「やってよかった」と語っています。
メガネなしで周囲がくっきり見えると、確かに嬉しいものです。
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## 2. レーシックの注意点 ― 老眼との関係
– 年寄り(50代以上)はレーシックで老眼が悪化しやすいというデータがあります。
– 知り合いで50代にレーシックを受けた人はいませんでした。
– クリニック側の説明は「既存の老眼進行が顕在化しただけ」と言われることが多いです。
実際には、手術後に老眼が悪化したと感じるケースもあります。
私自身は裸眼で老眼鏡を使わず、近視メガネをかけるとピントが合いにくくなり、近距離の視力が0.6〜0.7まで低下しています。
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## 3. 老眼・近視を同時に解決できるレーシックはある?
– 老眼と近視両用レンズを入れる方法もありますが、
– 異物を体内に入れたくない方には不向き。
– 白内障や緑内障のリスクが増す可能性があります。
そのため、レーシックは躊躇しています。
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## 4. 退職後の視力ニーズ
退職すると現在のように資料を読んだりPCを使ったりする時間が大幅に減ります。
– 老眼鏡か近視メガネをかける時間は1日で比較的短くなる可能性があります。
– PC使用時間は5〜6時間から30分以下へ縮小、スマホ・iPadは通勤含め2時間程度です。
車に乗っているときは現在のように近視メガネをかけてスマホを見るだけで済みますが、裸眼で運転するとチラ見時に老眼鏡が必要になります。
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## 5. 今後の判断
レーシックは試したい気持ちがありますが、
– 老眼が悪化しないように注意したい。
– 老眼鏡が必要になったら改めて検討する。
現状では「まずは視力を保ちながら生活」を優先します。
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