7月に比べて8月は体調が悪く、やる気も起きませんでした。
体調不良と精神的負のスパイラル
体調が崩れると心まで落ち込み、それがさらに健康に悪影響を与えるという負のサイクルに陥ります。仕事中は納期や顧客対応で自分のことより先に忙しく、精神的麻痺状態だったため、体調の低下はそれほど深刻ではありませんでした。
退職後は健康と精神のリズムが大きく変わり、ストレス耐性も低下しています。経済的な不安や将来設計への思考が頭を占め、気持ちが沈みやすくなっている可能性があります。
再就職の検討と健康管理
精神を安定させるために再就職も視野に入れています。忙しさと適度なストレスが健康維持に役立つ場合もあるので、過度に病気を抱えるよりはバランスの取れた生活を目指したいです。
音楽で心の調整
週1回ミスドでモーニングを楽しみながらブログを書き始め、外部騒音を減らすためにソニーMDR1000Xヘッドホンを使用しています。ある日、Amazon Prime Musicで好きな曲を流し、心境が変化しました。
- 槇原敬之「どんなときも」
- KAN「愛は勝つ」
- 森高千里「私がオバサンになっても」
- 岡本真夜「Tomorrow」
- スピッツ「ロビンソン」
- リンドバーグ「今すぐ Kiss me」
特に森高千里から岡本真夜へ切り替わった瞬間、テンションが急上昇し、まるで抗うつ剤を服用したときのような気分になりました。音楽は好き嫌いに関係なく心に響くことがあります。
音楽の効果と精神疾患への不安
この感覚が躁うつ病や双極性障害の兆候ではないかと少し心配しています。ただ、実際には単なる一時的なテンションアップかもしれません。そこで他の曲も試してみることにしました。
- 島谷ひとみ・TRF・Hitomi(AVEX系)
- 家入レオ「太陽の女神」
最終的に見つかったのは「太陽の女神」。今後、気分が落ち込んだ時に聴く対処療法として曲を集めてみようと考えています。
専門家への相談も視野に
心療内科へ行くことも検討しています。予約まで1か月ほど待つ見込みですが、まずは自分でできる対策から始めたいと思います。