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くら寿司 vs すしロー:味・価格・サービス徹底比較レビュー

100円寿司の選び方とおすすめ店比較

私は昔からお寿司が好きですが、最近は節約生活で高級店へ行く余裕がなく、100円寿司を探しています。中部圏では丸忠やかっぱ寿司が代表的なチェーンですが、味の変化に悩んでいます。そこで、くら寿司とスシローを昼夜で比較し、実際に食べた感想をまとめました。

丸忠・かっぱ寿司:昔は美味しかったが…

丸忠は私の家族にとって週1回通う常連店でした。大アサリやサザエのつぼ焼き、そしてシャリも普通のお寿司屋と同等で重宝していました。しかし近年は店舗数が減り、周辺に行く機会がなくなりました。

かっぱ寿司は中部圏で広く展開していますが、昔のイメージが強く残っており、6〜7年前に訪れた際も期待外れでした。今では改善されている可能性がありますが、まだ踏み出せない状態です。

くら寿司:昼は静かで好味

平日昼間のくら寿司は客が少なく、ゆっくりと食事を楽しめます。おすすめメニュー:

  • エンガワ:脂が薄く、水っぽい感じ。
  • 紋甲イカ:ねっちゃり感はあるものの味は薄い。
  • 鉄火巻き:スーパーのお惣菜よりも美味しめ。
  • ゆでエビ:薬っぽさがなく、思った以上に食べやすい。
  • つぶ貝:味は薄いが酸味は感じない。
  • 真鯛:弾力があり、期待外れではない。

会計前に皿をカウンター回収システムに投入すると、ビッくらポンで当たりやすいです。 仕切りがあるので安心して利用できます。

スシロー:夜は活気があり薬っぽさなし

大通り沿いに位置するスシローは、夕刻になると混雑します。メニュー例:

  • エビ:しっかりした味。
  • イカ(アオリ):薄味だが薬っぽさなし。
  • エンガワ:くら寿司より脂が乗っている。
  • 鉄火巻き:柔らかくて美味しい。
  • 鯛:弾力があり、くら寿司と比べても問題なし。
  • 赤貝:フニャフニャで生臭さが強い。

100円で提供されるクオリティは難しいものの、薬っぽさを感じない点は魅力です。 ただし、レジ待ちが長くなることがあります。

コストパフォーマンス:うどんとの組み合わせ

8皿の寿司で800円以上かかるため、ランチとしてはやや高めです。そこでうどんを併せて食べると経済的に安くなります。

  • くら寿司:エビ天うどんが280円、かけうどんにエビ天をトッピングすると230円で済むのでおすすめ。
  • スシロー:素うどんはなく、味は少し薄い。 ですが、別の日に試してみる価値あり。

まとめ:くら寿司が総合的におすすめ

くら寿司は素うどんや天ぷらセットが充実し、店員対応も良好です。スシローも味は良いものの、人手不足で待ち時間が長くなるケースがあります。

100円寿司を選ぶ際は、薬っぽさや炊き込み具合に注意しつつ、自分の好みと予算に合わせて選びましょう。 ただし、うなぎは価格相応のクオリティが期待できない場合があります。

最後に、コストパフォーマンスを最大化するために「うどん+寿司」の組み合わせを試してみると、週2回程度でも無理なく通えるでしょう。 ぜひご自身で比較し、最適な100円寿司チェーンを見つけてください。

Categories: 節約
おーら:

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  • 回転ずし最高、商談でマクドナルドへ行くと駐車と注文待ちでイライラ。
    回転寿司は、一皿注文して、ワサビ、ガリ、お茶は食べ放題、飲み放題の天国…???