10月の予算実績:25万円以内で収まった
10月の実質生活費は139,576円でした。27年度の追徴課税1万円を差し引くと、約13万円となり、前半の平均的な支出に戻ります。
医療費は先月・先々月の検査分で調整済み
脳ドックやがんドックの検査費用を差し引くと、今年度も生活費は約13万円前後に収まります。
贅沢費の変動:海外旅行が主な要因
贅沢費は月によって大きく変動します。特に海外旅行費用を計上した月は支出が高くなる傾向があります。
10月と12月の旅費詳細
10月には香港旅行で現地費用、12月にはマレーシア旅行の旅費を合わせて87,000円かかりました。
年間の旅費は12月分を除くと約310,000円です。
リーズナブルな旅行先選択
バンコク、香港(福岡経由)、札幌、仙台、東京へ行きました。合計31万円で十分に楽しめるコストパフォーマンスです。
レート変換を省略した旅費管理
香港旅行の現地費用は個別に為替換算せず、総額として旅費に計上しました。実際には食費がもう少し増える可能性があります。
今後の生活費見通し
予定では食費を40,000円に抑えられる見込みです。
美容・衣服費は予想より低調
退職後、普段着への切替でスーツ代が削減。秋冬の上着は5〜6枚を揃える予定でしたが、実際には夏服と同程度の数しか必要なく、古着で1枚購入するだけで十分です。残りの衣服費は靴代に充てました。
医療費はやや高め
今年度は医療費が少し増加していますが、今後も継続的に上昇する見込みです。
年間予算の残高と将来への配分
年末までに310万円の年間予算があります。固定資産税・自動車税を含めて210万円使用済みで、残り100万円が2か月分として計上できます。
前半5か月の節約効果
10月以前は旅費がほぼゼロだったため、11月・12月に予算を使い切ると生活レベルが下がる恐れがあります。7〜10月の4か月分を3倍した300万円は、この生活レベルに見合っています。
年内の大きな出費:スマホとエアコン
スマホは2年経過で買い替え予定。ファーウェイ MATE10が発売され、MATE9が4万円前半になれば購入を検討しています。
MATE9の魅力
- GPS精度が高い
- 6インチ近くで高解像度
- 大容量バッテリー
- コスパ重視なら最適選択
エアコンの交換検討中
昨年、暖房時に結露センサーが壊れかけて停止する事象がありました。まだ数年しか使用していないため、寿命を延ばすよりも早めに交換した方が安心です。
まとめ
10月は25万円以内で生活費を抑えられた一例です。医療費・贅沢費の変動に注意しつつ、年間予算と将来の大きな出費を見据えて計画的に支出を管理していくことが重要です。