バンコクでの一日:快適な宿泊と移動を満喫する旅記
目が覚めて喉がカサつき、水を飲みまくった。エアコンは切っているのに乾燥感が強いのは、バンコクの乾季特有の現象かもしれません。
ホテルチェンジ:ララバイ・インから次の宿へ
ララバイ・インをチェックアウトし、バックパックを背負ってチョンノンシー駅へ向かった。今回のホテルはデポジット不要で、最初の宿泊地と同様に「不要」だった。
チョンノンシー駅は電車が空いており、移動も楽々。サイアムで乗換え、スクンビット線に乗って隣のチットロムへ向かうと、10時前でもプラットフォームは混雑。
朝食タイム:フードコートで海鮮チャーハンを試す
アマリンプラザに到着し、フードコートで朝食を取る。100バーツのプリペイドカードで「トムヤムクン味」の海鮮チャーハンを注文。
食べてみるとトムヤムクンの辛味が強く、パクチーや柑橘系葉が混ざった酸っぱさが特徴。メニューは45バーツだったものの、目玉焼きを追加したため60バーツに。
フードコートはレシートが発行されないため、カードの利用履歴で支払い額を確認する必要があります。
朝食後のカフェタイム
30〜40バーツで購入できるローカルカフェでカフェラテ(35バーツ)を注文。店員が「ホット・カフェラテ」と聞くだけでスムーズに対応。
タイコーヒーの甘さは予想外で、砂糖ではなく別物質が使用されているようです。
宿泊施設:ザ・リトルピッグ・スクンビットにチェックイン
エカマイ駅とプラカノン駅の中間地点に位置するホテル。フロントは英語が通じないものの、親切なタイ人スタッフが対応。
部屋は窓付きにアップグレードされ、清潔感がありながらも古い設備が残る。ドライヤーやハンガーは備わっておらず、コンビニで購入する必要があります。
エアコンは必須。西日が差すため、熱帯夜の時は特に重要です。
施設内の便利ポイント
- フロントは22時までしか営業しないが、ICチップ付きキーで24時間出入り可能。
- 無料コーヒーやペットボトル飲料が設置された募金箱風の入れ物がある。
周辺エリア探索:エカマイ駅ビルとフードコート
エカマイ駅には複数のフードフロアがあり、各階にコーヒーショップや屋台があります。日本料理店も半分を占めるため、食事選択肢が豊富です。
地元の暮らしを垣間見る:フードコートでの観察
プリペイドカードでジュースを購入し、周囲の人々を観察。若い女性や高校生が集まり、タイ人と日本人の交流も見られました。
まとめ:バンコクでの滞在と次回へのヒント
- デポジット不要のホテルは便利だが、設備面では注意が必要。
- フードコートやローカルカフェは手頃な価格でタイ料理を楽しめる。
- エアコンと窓付き部屋は熱帯夜対策に必須。
- 周辺駅ビルの食事スポットは多様で、日常生活に近い雰囲気が漂う。
次回の滞在では、より長期的な住まいを検討する際に、エカマイやオノンット周辺の物件情報を調査し、セキュリティと利便性を重視した選択肢を探ることが重要です。
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おーらさん
こんにちわ、毎日楽しく拝見させてもらっています。
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ネイテイブタイ語でバシバシ教えてくれますので
真面目に3ヶ月も通えば喋るだけなら日常会話くらいできるようになると思います。
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毎日通えることができます。
自分の好きな時間で授業を予約できて進めていきます。
それ以外は、PCルームで自習できたり(PC使ってヒアリングやスピーキングの練習)
校内にあるコミニテイ掲示板に誰でも参加できる会話をしましょう的な会が
たくさんあるので積極的に参加すればかなり上達すると思います。
また校内は英語以外禁止です。
日本人などもアメリカ行くより安いからと言って
バンコクに留学している人もいます。
またハイソなタイ人も通っていますので友達もできると思いますよw。
ウドンストックはいいところだと思います。
ただ、下記の人のブログで最初は良かったけど、
だんだんと都会化してきて最近郊外に引っ越ししたようです。
http://shunptybkk.blog.jp
タイの物件はいいですよね。
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ありますから。