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近所で起きた火災の全貌と今後の防止策

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家で起きた火災の体験と防火対策

本を読んでいたら、突然消防車の大きな騒音に耳が痛くなるほどイラっとしました。近くには何もないように見えましたが、音がうるさすぎて外へ出てみると…

家前で起きた火災現場

家の真ん前で発生した火事を目撃しました。道路の間にあったため大規模な燃焼はありませんでしたが、目の前の炎は怖いほどです。

  • 消防車数台が横並び
  • 約20名の消防士が消火活動中
  • 建物裏側に集結したため音が反射し、遠く感じた可能性
  • 煙と臭いが強く、近づくこともできず
  • 警察がテープで進入禁止区域を設置

ニュースに掲載されていないため死者は出ていなかったようです。幸いにも私のマンションでは過去に一度だけ火災(ボヤ)がありました。

自宅で起こり得る火災原因

過去の経験から、火を使う際はできるだけ注意しています。電気が利用可能ならそれを選び、ガスや石油は必要最小限に抑えています。

以下はセコムから引用した「火災の原因ランキング」です。外部からの放火はセキュリティ対策で十分ですし、タバコもやめているので問題ありません。


順位 原因

セコム

危険度の高い項目と対策

  • コンロ・グリル
    • 天ぷらはしないが、以前はパンを焼く際に消し忘れた経験があります。
    • オーブントースターを購入し、安全性を高めました。
    • 魚の煮付けを作る際は壊れたキッチンタイマーを買い直して、必ず設定します。
  • ガスファンヒーター
    • 朝に使用するため、消し忘れ対策として毎回タイマーをかけるようにしています。
  • 電気機器の配線・設置
    • テレビやゲーム機の裏にある古い配線は10年以上放置。年1回点検し、ホコリを掃除機で吸い取ります。
    • 電熱線関連(ベッドに入る電気アンカ)は使用を控え、代わりに電子レンジで温めるタイプの湯たんぽへ切替える計画です。
  • 風呂かまど・ベランダ式湯沸かし
    • 10年で交換済み。特に問題がなければ安心です。

歳を重ねると物忘れが増えるため、火災対策は過剰でもいいので徹底しておくことが重要です。自分だけでなく、周囲の人々にも迷惑をかけないように心掛けましょう。

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Categories: 無職生活
おーら:

View Comments (2)

  • こんばんは。
    家の真ん前での火事にもかかわらず、特に被害がなくてよかったですねぇ。火事の原因第8位の「電灯電話等の配線」は要注意だと思います。家電製品がてんこ盛りで、我が家ではリビングと私の部屋がたこ足配線になっています。部屋のコンセント数をもっと増やして貰いたいです。住宅建設業界へ要望しましょうかね・・・。

    • コメントありがとうございます。
      配線からの火災はたまにテレビでやっていますね。
      我が家もタコ足配線ですが定格が大容量のタワー式のタップがあるといいなと
      思っています。