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浜名湖と天浜線を巡る1日目の旅 – バンプのKで体験した魅力的な観光ルート

浜名湖と天竜浜名湖鉄道を巡る1泊2日の旅記

本日は、浜松周辺の最高気温が18℃で明日19℃と暖かい日差しに恵まれました。週末の予報から暖かい日を選んでホテルを予約し、今回の目的は「うなぎ」を味わうことです。

1日目:名古屋鉄道・JRで弁天島へ

朝8:30頃に電車に乗り、名古屋または金山から豊橋経由で弁天島駅へ向かいます。途中の「三宅智子の駅弁女子ひとり旅」では天竜浜名湖鉄道を紹介され、翌日の旅への期待が高まりました。

弁天島に到着後は弁天島海浜公園ターミナルで自転車をレンタル。料金は510円+保証料1,000円=1,510円です。ヘルメット着用が必須で、15:30までに返却する必要があります。

自転車で浜名湖周遊

自転車を受け取り、湖岸を左側に走りながら橋を3つ渡ります。目的地は「浜名湖パルパル(舘山寺温泉)」です。途中、うなぎ屋が多いと聞いていましたので、直接向かうことにしました。

サイクリングは約10kmを走り、気温17℃の晴天で快適でした。湖面には藻や海藻が浮き、風によって少し臭みがあることも経験。途中で「舘山寺ターミナル」に到着すると、自転車を返却できる場所が確認できます。

うなぎ屋での食事

最初に見つけたうなぎ屋は、安い価格ながらも質の高いうな重(約1,700円)とうな丼(約1,300円)が楽しめました。店主はおばあさんが一人で切り盛りしていて、浜名湖産のうなぎを使用しているようです。

食後は「無料足湯」へ立ち寄り、温かい湯に癒されました。足湯の後、少し歩き疲れたため、途中で休憩を取りつつ弁天島へ戻りました。

2日目:浜松駅へ移動

弁天島からはJRで16:00前に浜松駅へ向かいます。浜松駅はスターバックスとドトールが並ぶ、洗練された雰囲気の駅です。

ホテルチェックインと街歩き

チェックイン後、近隣の街を散策。清潔で静かな環境が印象的でした。宿泊先はブティックホテルで、自動精算機も完備されているためスムーズに手続きできました。

夕食:海鮮居酒屋で締めくくり

宿泊先近くの海鮮居酒屋へ。瓶ビールとともに、タコブツや鮪のカマを注文しました。合計2,582円で、見た目は美味しそうでしたが、味は期待外れでした。

今回の旅では、自転車でのサイクリングとうなぎ屋巡りが主な楽しみでした。天気も良く、温度も快適だったため、思い出に残る1泊2日の旅となりました。次回はもっと計画的に移動時間を調整し、ゆっくりと観光できるようにしたいと思います。

※写真や画像タグはそのまま保持しています。

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