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食べたことないものを食す ~ やなぎのまい

短期滞在中のベストスーパーマーケットが決定した。

過去記事を見て頂ければお分かりの通り結構な数のスーパーに足を踏み入れている。

記事にしていないスーパーも合わせると地元のスーパーより回っている。

その中でおススメは(この時点で)北海市場というローカルチェーンだ。

実は西友の後ろにあり長らく気がつかなかった。

西友のエゾっこでラーメンを食べて、

西友の食料品店でカジカを発見した。

小樽まで行かなくてもカジカも買えるのかと知りマンボウに行きたくなりダラダラ向かおうとしたら北海市場があった。

車で先日に伊達市にドライブした帰り道に230号沿いに大きな北海市場の看板があったのを思い出した。

あれが北海市場の川沿店だったらしい。

車がどんどん吸い込まれていくので観光用の場外市場みたいなお店と勘違いして立ち寄らなかった。

そしてこちらの西町店で地元の人のためのスーパーだと知った。

まずは恒例のレタスチェック。

ぶっち切りではないが有名チェーン系列より安い。

続いて茨城産のメロンを探した。

しかし北海道産しか置いていない。

野菜は全般に安い。

そしてすごいのが海産物だ。

ラインナップはこれまで入ったお店すべての中でぶっちぎりの品揃えだ。

札幌のどこでも売っているサバ、カレイ、ホッケの開きからオーストラリア産のメロウやアメリカ産のマトウダイや堂々とした石狩産のヒラメや福岡産の真鯛や長崎産のメジナやホッキ、つぶ貝、牡蠣、ホタテ、やなぎのまいやシマゾイなども揃っていた。

もちろん他の札幌のスーパーで見かけるサーモン、タラ、生ホッケ、黒・赤カレイ、かすべ、いわし、さんま、さば、イカ、タコ、スジコなどもある。

その中で激安なヒラメにするかメロウを買うか悩んでやなぎのまいを買った。

ヒラメもメロウも地元で入手の可能性があるが鮮度のいいやなぎのまいを食べられるチャンスは少ないだろうから。

やなぎのまいは礼文産の調理済みと小樽産の1尾まるごとがあり空いたスペースの小樽産を捌いてもらった。

捌いてある礼文産は余裕で3人前はあったのでパスした。

このお店のいいところは豊富なラインナップ以外にも店員が気軽に捌いてくれるところと北海道産が多く揃っており小樽、礼文、石狩、釧路などと産地が明記されている。

そして捌いてもらって「ありがとう!」というと店員が得意げな顔で渡してくれるのがいい感じ。

やなぎのまいは顎口上綱硬骨魚綱条鰭亜綱新鰭区棘鰭上目スズキ系スズキ目カサゴ亜目メバル科メバル属だ。

これまでの魚の中では臭いがきついので湯引きして水で〆ていつものレシピで短めの5分煮た。

あ、生姜忘れた。

もし臭かったら納豆で食べるかと思いながら箸をつけた。

うまい!

臭みはない。

煮方はヒラメ以来の大成功かも。

サイズに応じた煮加減は重要だ。

そして生姜を使っていないので魚の微妙な味がしっかりわかる。

金目よりも若干固いくらいの柔らかさ。

煮ていると脂がたっぷり出るが身に脂がのっている感じはしない。

味はメバルより淡白で癖がなくそれで旨味もある。

癖のない魚は好きなのでメバルより好きだ。

淡白なので濃い味の好きな人は汁を煮詰めてかけた方がいいかも。

価格も真かすべのように安いしリピしたいし札幌滞在も日にちが無くなってきたので北海市場にはあと数回顔を出したい。

Categories: 料理
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