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ワンパターンになってきたおせち注文2024

今年も来年のおせちを予約するシーズンになってきた。

これまでのおせち注文の経緯

2015年 楽天で板前魂の竹

2016年 楽天でトップバリュの結

2017年 楽天でいそはま本舗のどぐろ入り

2018年 スーパーのバラ売りおせち(退職後の初正月)

2019年 楽天で鴨居の幸(ネット最安)

2020年 ローソン100のバラ売りおせち

2021年 ヤフショで田中屋の華ぎんざ@スカイネット

2022年 楽天でてっぽうの春和@スカイネット

2023年 アマゾンで田中屋の華ぎんざ@スカイネット

購入ECサイトは異なるがここ3年はスカイネットの回し者のようにおせちを注文していた。

スカイネットおせちも年々値上がりしているので今年はそろそろ別のおせちにしようかとアマゾン、楽天、ヤフーショッピングなどで相場をチェックしていた。

面白いことに世の中はインフレだがおせちの世界は若干デフレ気味で少し前は1人前でまともなミニ三重おせちは13000円〜だったのが10000円前後に相場感が下がっている。

これはもしかすると岡江久美子さんがCMしていた(今は木村佳乃さん)板前魂やスカイネットおせちあたりの影響だろうか?

逆に最安おせちは3000円台から5000円台にインフレに合わせて高騰している。

さて今年は何にしよう?

スカイネットおせちの今年の価格が7800円→8888円だ。

「や満文」京ぎをん 「田中屋」華ぎんざ

 

6720円→7000円→7800円→8888円と毎年値上げを続けている。

昨年は7777円と付けずに8888というのをありがたがるのはもしかするとそっち関係の企業か?と勘繰ってしまう。

そうなりゃ材料はそこから全て調達だろう…、知らんけど。

去年このおせちを買うためブラックフライデーでまで待っていたが値引きクーポン出なかったので待つのはやめる。

ECサイトで物色すると10000円前後で似たようなスペックのおせちはいくつか見つかるがそれでも8888円はまだ少しだけ安い。

安い方から検索していたので楽天では当初見つからなかったが14800円に6000円クーポンがついて8800円だった。

アマゾンより88円安いw

そこに楽天マラソンが開始して5日限定でポイントが若干上がり約400円分ついたので実質8400円だ。

去年と比較して千円も上昇していないので田中屋華ぎんざを注文してしまった。

ただ今年は予約条件が厳しくなって余程の理由がないとキャンセル不可のようだ。

先に注文して安くなったら乗り換える作戦が使えないことを考えるともしかしたらブラックフライデーで安くするクーポンを出してくるのかもしれん。

今回が上限7000ポイント最後の楽天マラソンで次から上限2000円と楽天市場もゴミ化するようだが買いたいものも無いし買い周りはしない。

大物商品1点+千円付近の日用品を6-7点買ってポイント稼ぎができなくなる。

さて楽天圏からヘビーユーザーはどこに流出するかな?

Categories: 料理
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