突然アマゾンからメールが届いた。
挨拶の次の1行だけ読むと、まるでこっちに非があるみたいな書き方。
でもよく読むと、返品はしてるのに返金されてなかったからギフトカードで返す、って下手に出てるようでちょっと横柄な内容だった。
全く身に覚えがなかったから、その後に「返金のためにログインしろ」っていうメールでも飛んできてパスワードを掠め取る新手の詐欺かと思って放置してた。
そしてそのメール自体も忘れてた。
ところが、アマゾンで買い物しようとしたら、身に覚えのないギフトカードがチャージされてる。
ギフトカードの履歴を調べてみると、これの返金漏れだ。
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7年前に買ったSSDが使い物にならなくて返品したんだけど、不良とは認められず、封を開けたってことで半額返金だった。
それがアマゾンが返金されてなかったと認識していたらしい。
当時のブログは「2667円分だけ返金された」と書いているが実際に口座を確認したわけでなく入金されたかまでは調べていない。
今回返金があった金額は返金した商品全体を半額にした金額でもなく、全額でもないし、どちらかの商品の金額でもない。
なんか釈然としないが半値よりは高かったのでよしとしよう。
そもそも全く忘れていたのである意味ラッキーだ。
ブログに記録を残してなかったら、商品を見ても買ったことすら忘却の彼方だ。
7年とはそれくらいの月日だ。
こっちも口座やクレカで返金を確認してなかったけど、アマゾンも結構いい加減だなと理解。
ただ、金銭詐欺でも7年も経てば刑事上は時効。
でも律儀に返金してくれる会社でもあるわけだ。
でも記憶になかった7年前の返金まで調べてくるってことは、結構こういう事例が多くて、訴えられたりして内部調査で対策を取ったのか?
と邪推してしまう。