X

Amazon Fire TV が強制アップデートで異常に重くなる

2025/9/5にAmazon Fire TV cubeに強制アップデートのメッセージが出て何もできなくなったので、先に進めると再起動がかかり数分のアップデートとなった。

そのまま視聴しようとカーソルを動かすと異様に重い。

キャッシュが貯まればこれまで通りかとリモコンで↑↓→←などカーソルをランダムに押してしばらく動かしてみるが、やはり再起動前に比べて鈍重になってしまった。

プリビュー機能が付いてから少しずつ遅くなってきていた気もするが、今回のアップデートは致命的ではないだろうか?

fireTV stickではなく敢えてcubeを選んでいたのはこのカーソルのスムーズさのためだけだった。

そこに1万円以上の価値を見出していた。

それがこの重さでは堪らない。

なんとかならないかと設定を弄ったらそれなりに元に戻った。

「prime videoのアイコン」→「ホーム」の状態で左ボタン(←) →「設定」→「プリビュー」→ プリビューをミュートにチェック、ライブステーションとステーションのビデオのチェックを外す→ 戻るx2 → アプリ終了 → 「ホーム」から歯車マークの設定 → 「マイFire TV」→ 「再起動」

これで多少は改善された。

プリビューで下手な予測プリフェッチでもかけているのだろうか?

もしかして人間のプログラマーからAIコーディングにでも変えた弊害だろうか?笑

ただアップデート前と同じかといえば、スポンサー以外のプリビューがでなくなったので動作は変わる。

それでも一昔前のfireTV stickを使っているような鈍重な動きよりはマシだ。

次の改善で元に戻るかもしれないがとりあえずこの設定で使おう。

おーら: