先日、ドラッグコスモスで備蓄米が積んであったので気になって購入してみました。
普段はオートミールが主食なので、お米を食べる機会は「鰻丼」「ランチのチャーハンやカレー」程度。5kgなんて買ってしまうと、消費に1年はかかりそうです。
実際に炊いてみた
古いお米だから水を多めにした方が良いかと思い、炊飯器の玄米ラインまで水を入れて炊いたところ、ややベチャっと仕上がりました。この備蓄米は通常の白米と同じ水加減で十分なようです。
味は特別美味しいわけでも、不味いわけでもなく「普通」。鼻は効く方ですが、嫌な臭みもなく、全く問題なく食べられました。
備蓄米は虫が湧きやすい?
テレビの情報番組のYouTubeダビング動画で「備蓄米は虫が湧きやすい」と紹介されていました。お米には元々、目に見えない虫の卵が混ざっている可能性があり、保存環境によって孵化してしまうことがあるそうです。
そこでAIで調べてみると、ペットボトルに詰めて冷凍保存する方法が効果的とのこと。冷凍することで虫の卵も死滅し、長期保存が可能になります。私も実際にペットボトルへ詰め替えて冷凍しました。
保存を工夫する
- ペットボトル保存:口が狭いので外気に触れにくく、虫や湿気の侵入を防げます。
- 冷凍保存:虫の卵対策に有効。1〜2週間ほど冷凍してから常温保存に戻しても良いです。
- 乾燥剤や脱酸素剤:あればより安心。小袋タイプをペットボトルに一緒に入れると湿気・酸化防止になります。
※乾燥剤はネット通販でも手軽に手に入りますし、100円ショップで売られている「食品用除湿剤」も代用可能です。
まとめ
- 備蓄米は水加減を通常の白米と同じにすれば美味しく炊ける
- 味や臭いに問題なし、普段の食事にも十分使える
- 保存はペットボトル+冷凍保存がおすすめ
- 乾燥剤を加えるとさらに安心
備蓄米は「非常時用」というイメージが強いですが、普段のご飯や丼物、チャーハンなどに使ってみても全然違和感はありませんでした。保存方法を工夫すれば、少量消費の家庭でも安心してストックできます。
おーら
下書きをAIにリライトさせたけど、流通価格を下げるための政府放出備蓄米を災害時の備蓄米と認識しているっぽい。特に問題はないしこのままでいいか草