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確定拠出年金、商品変更の手順とポイント

確定拠出年金の現状と今後の戦略

目標金額600万円を目指していた確定拠出年金の状況を確認しました。資産配分は既に調整済みですが、前回の変更時期は覚えていません。


現在の運用状況と利回り

現在の利回りは約3%で、100万円の利益が出ています。毎日株価をチェックするよりも、ある程度の期間放置した方が良いパフォーマンスに繋がっていると感じています。

定期預金への一時的な資産移管

今回は、全資産をりそな銀行の定期預金「フリーポケット」に移管することにしました。その理由は、元銀行員の知人の話から、世界的な金融危機の可能性が高まっていると判断したためです。私はファンダメンタルズ分析よりも、チャート分析と統計データに基づいた投資判断を重視しており、過去の金融危機の発生周期なども考慮しています。

過去の金融危機

今後の見通しと計画

ブラックマンデーやアジア通貨危機、サブプライムローン問題といった過去の金融危機を踏まえ、日本への影響も考慮する必要があります。元銀行員の知人の意見も参考に、チャート分析に基づいた実績も踏まえ、現状では定期預金で保有するか、必要に応じて65歳までの運用期間中に柔軟に対応していく方針です。確定拠出年金は途中解約できないため、慎重な運用を心がけていきます。

Categories: 年金
おーら:

View Comments (2)

  • 早期退職の記事が気になってブログ拝見しました。

    確定拠出年金は65歳受取と決まっている訳ではなく、60歳から70歳の間で設定可能です。もっとも49歳で早期退職した場合は「15年経過で2重に退職所得控除が取れる特例」が使えるはずなので、65歳に一時金で受け取るのが節税的に大変お得かと思います。(と言うか自分はそうしようと思っています。私も49歳早期退職なので)
    参考URLはこちらです。
    http://katoh-tax.com/2016/11/13/ideco/

    • コメントありがとうございます。
      そうですよね。分割してもらった方が税金安いですよね。
      この頃は辞めようと決めた時期なので知識が乏しかったです。
      どこかの記事で修正版を書いていたような気がするんですが、
      この記事でもコメント入っていた方がいいですね。
      訂正頂きありがとうございます。