退職後は病気になるリスクが気になる。ポックリ死ねるならまだましでも寝たきりになるのは危険だ。安楽死もできないので周りに迷惑かけながら苦しんで終わる。
健康を守ることが大事だが、誰だって病気の可能性と向き合わないといけない。昔は唾液からDNAを調べて遺伝子検査でリスクを把握できると思っていたが、実際に試した結果どうだったのか?
MYCODEとGenelifeの比較記事で知った結論は「期待外れ」。血液検査なら確実に自分の状態を把握できるので定期健診は必須だ。
最新の血液検査で分かった3つのリスク:
– LDL(悪玉コレステロール)が多すぎている
– 血糖値が不安定な兆候あり
– 肝臓数値に少しずつ異常が出ている
特にLDLの問題は10年以上リピトールを服用しているから。肝臓数値は補助検査で肝炎ウィルス陰性を確認済み。薬をやめたら改善する可能性もあるが、リスクを考えると継続中だ。
頭痛・痺れの対策としてMRIを定期的に撮影している。6-7年ごとに病院に行って頭部と腹部の画像をチェック。保険を使うことで負担軽減できるのが良い。例:腹部MRIを自治体補助で撮ると1万円程度。
画像のポイントは大動脈にあるプラーク。これが心筋梗塞や脳梗塞を引き起こす可能性があるためリピトール服用継続中。
健康診断でMRIを撮る場合、通常なら5万円かかるが保険適用で負担軽減できる。町医者から大病院までの流れも紹介されていた。
退職後は趣味のように体調管理に注力している。寿命85歳という目標を設定し、持病については今後の機会があれば詳細に説明したいと話す。