## 糖質制限ダイエットの終わりと新しい生活への転換
以前は糖質制限ダイエットに取り組んでいました。
体重は66.4 kgから62.6 kgへ大幅に減少し、最初の2ヶ月で成果が出ました。しかし、その後1年間は一進一退で、限界を感じて糖質制限をやめました。
### 糖質制限ダイエットと費用
糖質制限は「タンパク質」と「野菜」を中心に摂取するため、ご飯や麺でお腹を満たすことが難しく、食事のバリエーションが狭まります。その結果、外食やサプリメントなどに手を出すと費用が増えるケースもあります。
## 糖質制限後の体重変化
糖質制限を終えてから6か月以上経過。
あまり体重計に乗ることはありませんでしたが、久々に測ったところ:
– 以前の体重:62.6 kg → 現在:60.6 kg
理想体重まであと1 kg。病気なのか、自分でコントロールできているのか、原因はわからないままです。
## 日常生活と飲み物の選択
### 朝の習慣
– 黒烏龍茶:ケトルに水を入れて沸騰させ、ティーバッグで抽出。
– 夏は麦茶パックを冷蔵庫で保管し、水出し麦茶。
– 冬は温かい飲み物(麦茶・アイスクリーム等)を避け、体内を冷やすのではなく温めるように。
### 試したティー
アップルティ、ピーチティ、ジャスミンティ、デカフェ、緑茶、ほうじ茶、烏龍茶、黒烏龍茶、プアール茶、ルイボスティなどを試しました。
今年から主力の飲み物は以下3つです。
- 黒烏龍茶
- ルイボスティ
- ジャスミンティ
### 日中の飲み物
出社時は500 ml水筒に黒烏龍茶を入れ、カロリーオフのインスタントコーヒーや紅茶も併用。たまにはコーラゼロ。
帰宅後はルイボスティとジャスミンティを400 mlタンブラーでお湯に浸し、適当に飲む。
夜はカフェイン入りの黒烏龍茶を控え、夕食後は何も食べずヨーグルトだけ。土日昼間は軽い間食がある程度です。
## 運動・薬・ストレスについて
– 特に運動量は増えておらず、薬は服用していません。
– 親の訃報と退職が決まらない不安はありますが、仕事自体には変化がなく精神的な影響は少ないです。
## 健康状態の観察
– 排便は快便ですが、排便前に下痢のような軽い痛みがあります。
– これは腸蠕動が活発になっているサインかもしれません。
– PET‑CT検査は半年後予定。体重減少が顕著だったり他症状が出た場合は受診します。
## 結論
温かいお茶を飲むことでダイエット効果が確認できたわけではありません。
しかし、糖質制限から離れた生活で体重が減少し続いている点は興味深いです。
自分に合った飲み物選びや食事バランスを見直すことで、健康的に体重管理できる可能性があります。
参考になれば幸いです。