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楽天カード申し込みからプライオリティパス到着まで―完全ステップバイステートンガイド

プライオリティパスとは

私は5か月前に決めたことをようやく実行しました。
リンク先で詳細は確認できます:
プライオリティパス入手記

プライオリティパスは透かし模様が施され、高級感があります。
表面にはPRIORITY PASSロゴ、会員番号・氏名・満了日だけで、ICチップや磁気ストライプはありません。裏面に署名欄と注意書き、問い合わせ先が記載されています。
利用時はこのカードと搭乗券、同行者がいる場合は楽天プレミアムカードからの引き落としが必要ですので、ICチップを埋めなくても問題ないようです。

GW中は料金が高くなるため、2泊程度で試してみました。LCCが満席、安いホテルも予約できず、結局2万円ほど追加費用が発生しました。
その結果、6月に香港か台湾を2泊で回る計画を立てましたが、すでに訪れたことがあるためインドネシアのバリ島でマッサージを受ける予定です。ラウンジは当時まで楽しみにしています。

カード到着までのスケジュール

手順と目的が逆転している点はよくあるので、気にしないでください。
以下は実際にかかった日程です。

| 日付 | 内容 |
|——|——|
| 4/17 | 楽天プレミアムカード申請・即時審査合格 |
| 4/21 | プレミアムカード到着(不在通知) |
| 4/22 | 郵便局でカード受取 |
| 4/25 | プライオリティパス申し込み(カード受け取りから3日後) |
| 5/02 | プライオリティパス到着 |

楽天e-NAVIがメンテナンス中にプレミアムカードが届いたため、カード関連サービスは停止。したがって、カード受取からプライオリティパス申し込みまで3日間の遅れが生じました。
以下の画像で申込画面を確認できます。



最短で楽天プレミアムカードは5営業日、プライオリティパスは6営業日で届くようです。

実際に届いたカード

私は6月入手を目標としていたので、早めに到着して大満足でした。
上記画像の通り、通常なら2週間程度が納期ですが、5月発行で2019年5月満了になる予定だったものが4月満了になってしまい、少し残念です。

海外半移住を考えている場合は帰国時期と重なる可能性があります。
楽天プレミアムカード自体の特典は限定的なので、年に3回程度利用して費用対効果を確保する必要があります。

最後に注意書きとして赤字で「海外で使用すると同伴者を追加請求されるラウンジが多い」とあります。日本では想像しづらいですが、海外では一般的なケースです。
もし利用時に不明点があればその場で確認するか、ラウンジでクレームを入れるのも一つの手段です。

おーら: