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退職後のノートパソコン活用術:仕事・趣味をスムーズに乗り切る選び方と使いこなしポイント

ノートパソコンは会社から支給されたi7搭載のLENOVO カーボン X1を使用しています。
退職日には必ず返却しなければならないため、現在手元に自分用のノートPCはありません。

家と会社の往復時は、自宅にあるi5搭載の自作PCとこの会社支給機で十分でしたが、退職後は外出先でも使えるノートパソコンが必要です。
以前レビューしたChromebookはブログ更新や軽い資料作成にはまだ役立ちますが、より高性能なマシンを探しています。

### 予算と条件
– 軽量:持ち運びしやすく、スターバックスなどで使えるくらいの重さ
– CPU性能:日常業務から少し負荷のかかる作業までこなせる
– 打ちやすいキーボード:長時間タイピングに適している
– デザイン性:スタイリッシュでビジネスシーンにも合う

軽さと性能・価格はトレードオフになるため、候補を絞り込む必要があります。以下の3機種が条件に合いそうです。

## 1. Surface Laptop

Surface Laptop

– 2023年7月頃に国内で発売予定
– Windows版MacBookとも呼ばれる、マイクロソフトのクラムシェルノートパソコン
– i5搭載モデルは十万円台前半で購入可能
– デザインと性能がバランスよく、コストパフォーマンスも高い

## 2. Asus Zenbook 3

Asus Zenbook 3

– 既に販売中で、Surface Laptopと競合
– 価格は同等か若干高め
– モデルによっては1kg未満の軽量設計
– デザイン性はやや優れているが、コストパフォーマンスはやや劣る

## 3. Lenovo IdeaPad 710S

Lenovo ideapad 710S

– Lenovoの大型ノートパソコン
– フォルムは他2機種に劣るが、最高価格は12万円以内
– i5搭載モデルなら9万台で購入可能(3〜4万円程度安い)
– コストパフォーマンス重視の場合はこちらがおすすめ

## まとめ

MacBookを除けば、上記の3機種が候補です。
現在はCPU進化が鈍化しているため、5年前のハイエンドモデルでも中古市場で十分に競争力があります。
AMD Ryzenがモバイル向けに登場すれば、価格と性能の両面でさらに選択肢が広がる可能性があります。

購入時期は第4四半期(10月〜11月)を目安に決定しています。
Windows 10S が無償アップグレード対象になるタイミングを注視し、最適な機種を選びましょう。

Categories: 退職準備
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