6/3(土)に行った「タイフェス 名古屋」レポート
ちょうど一ヶ月前、6月3日(土)に開催された タイフェス 名古屋 に足を運びました。バンコクへの半移住視察旅行の前に、現地の雰囲気や料理を知りたくて行きました。
会場概要:久屋大通公園とエンゼル公園
名古屋栄駅から11時過ぎに到着。イベントは 久屋大通公園の「久屋公園」とエンゼル公園 の二箇所で開催され、横断歩道でつながっています。
混雑具合は予想以上で、ゆっくり散策する時間がほとんどありませんでした。
食事体験:ガイヤーンとサラダの驚き
早めに立ち寄った屋台では、焼き鳥「ガイヤーン」とタイ米を使ったセット料理を注文しました。以下がその感想です。
- ガイヤーン:香ばしくてジューシー。味付けはバランス良好でした。
- サラダ(野菜炒めのようなもの):ピリ辛で酸味が強く、少し苦手な方には注意が必要です。酸味が体に良さそうというイメージがありますが、実際はとても辛いです。
- タイ米:本物のタイ米で、白米よりも食べやすくて美味しいです。ただし、毎日食べるには少々高めかもしれません。
また、タイ料理によく入るナッツ(アーモンドやカボチャの種)は好きですが、ピーナッツは苦手です。最近では「柿ピー」のようにピーナッツだけを残す商品もありますが、多くのタイ料理にはピーナッツが必須という点に注意が必要です。
試食したタイカレー
レトルトパックで販売されているタイカレーを試食しました。味はとても美味しく、香辛料のバランスも良好でした。ただし、最も辛くないものでもかなり辛いので、辛さに対する覚悟が必要です。
マッサージ体験(未実施)
会場内でタイ式マッサージを受けてみたかったのですが、相場が10分1000円と高く、やめることにしました。日本人向けのスタイルとは違い、本場のマッサージはぜひ体験したいところです。
雑貨チェック:輸入アイテムの検討
会場内で見つけたハーブボールやその他の雑貨を観察しましたが、売れそうな商品は見当たりませんでした。特に「ハーブボール」は人気が少なく、在庫リスクが高いと判断しました。
香りの違和感と慣れ
タイフェス全体を通じて、独特な香草・砂糖・香水の混ざった日本にはない香りに圧倒されました。最初は「ヤバいかも」と思いましたが、1時間ほど滞在すると慣れ、嫌いではありませんでした。
まとめ:タイフェス 名古屋で感じたポイント
- 混雑により移動は早めに決断する必要がある。
- ピーナッツ入り料理は注意が必要。
- 辛さのレベルは高めなので、辛いものに慣れておくこと。
- 本場のマッサージ体験をぜひ計画的に行う。
- 香りや雰囲気は日本とは一線を画す。
2時間ほど会場で滞在し、近くのスターバックスで休憩して帰宅しました。次回のタイ旅行(7月)では、今回得た情報を活かしてさらに深い体験を目指します。