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IIJmio から イオンモバイルへ:MNPでスマートに乗り換える手順とポイント

クラウドマイニングで30万円近く詐欺に遭ったかどうかの瀬戸際で、月々400円~500円を節約している自分は、イオンモールへ向かった。
目的はIIJmioの3GBプランからイオンモバイルの500MB音声プランへMNP(移行)することだった。

まずイオンモバイルの窓口で「1円SIMキャンペーン」について確認し、500MBの音声プランへのMNPを希望した。

MNPに必要な書類は次の3点です。

  • 免許証等の本人確認書類
  • クレジットカード
  • MNP予約番号

申込は紙ではなく、iPadで完結。WEB申込みと変わらないが、待ち時間を短縮できる点が便利だ。

イオン内を約1時間20分ほど散策しながらSIMカード受け取りへ向かった。

「お客様、お支払を」と言われ、1円を支払ってイオンモバイルカウンターを後にした。
外でSIMカードをスマホに差し込み、設定は必要ないと思いきや、イオン独自のAPN・ユーザー名・パスワードが必要だった。古いスマホでもプリセットがあるので設定完了だ。

これで月額料金は1728円から1220円へと削減できた。
3GBプラン(9月まで4GB)から0.5GBに変更したことで、データを使わない場合はMNPやプラン変更で節約が可能だ。
ただしIIJmioから3240円の事務手数料が請求されるため、実際に節約できるのはこの手数料回収後7ヶ月目以降になる。

イオンモバイルの速度切替アプリもインストール済みだが、翌日まで使えないので低速モードへ変更する予定。
普段は低速モードにしてWi‑Fiで利用し、FUJI WIFIなどのモバイルルーターを忘れたときや海外旅行時には高速モードに切り替える。
高速モード使用頻度が少ない場合はDMMモバイルの低速モードのみプランも検討できるが、月額料金が高めになる。

結論として、イオンモバイルの500MBプランはコストパフォーマンスに優れている。
最後にIIJmioへSIMカードを返却するため、封筒に入れて郵便で送付した。

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