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無職から始める節約術:実践したポイントとその成果

正式に退職が決まったのは4月上旬です。6月末に退職してから1か月経過した時点で、節約実践状況をまとめました。

家計簿

年初から家計簿をつけ始め、退職後は特に重要になりました。以前はRecerecoを使っていましたがレシート認識率が低く、Zaimへ変更して継続しています。家計簿を記録することで浪費を可視化し、無駄遣いを減らせます。結果分析よりも、日々の入力が節約意識を高める効果があります。

コンビニ

以前はつま先に必要なもの以外にも購入していましたが、現在は緊急時以外での利用を極力控えています。1か月あたり約2000円の節約効果があります。また、近所のコンビニはAmazon発送商品受け取り用としてのみ使用しています。

スーパー

日用品や食材はスーパーで購入しますが、お惣菜は買わないようにしました。お惣菜は店内で食べるのとほぼ同じコストがかかり、価格が材料費の倍になることもあります。代わりに、必要な食材を自宅で調理することでコスト削減に成功しています。

アマゾン

欲しいものリスト機能を活用し、購入前に1週間置いて検討します。これにより衝動買いを防ぎ、無駄な出費を抑えています。また、Amazonプライムデーの利用でポイント還元や割引商品を狙うことでさらに節約しています。

モスバーガー

モスは好きですが、ドリンクを無料でもらうように工夫しています。水を頼むことでサイドメニュー含め約600円程度に抑えることができ、コストダウンにつながります。

日用品

高価な商品よりも価格の安いものを選ぶようにしています。最近の日用品は品質差が少ないため、100円ショップやディスカウントストアで十分です。

マッサージ

週1回のマッサージ(全身・リフレクソロジー)をやめました。年間20万円以上の出費がなくなり、経済的負担が軽減されました。

自家用車

目的なしに乗る習慣を見直し、必要なときだけ利用するようにしています。

図書館

久しぶりに図書館を訪れました。新刊は少ないものの、読書に適した環境が整っています。図書館利用は知識拡充と節約両面でメリットがあります。

ドリンク

ペットボトルや紙パックの購入を控え、外出時にドラッグストアで安価な飲料(例:オランジーナ70円)を購入しています。

コーヒー

スタバは高価格ですが、自宅でデカフェのレギュラーコーヒーをフィルターで淹れるようにしました。外出時にはドトールを利用して節約しています。

総じて、退職後の生活費は大幅に削減できました。定期券購入や車利用については、今後も状況に応じて見直しを検討します。

Categories: 無職生活
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