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名前のない池 ― 静かな水辺で感じる心のリフレッシュポイント

「名もなき池」へ日帰りドライブ:岐阜県の隠れた絶景を探る旅

中途覚醒で5時に目が覚め、どこかへ行きたい衝動に駆られました。京都へのホテル予約も考えましたが、観光スポットが思い浮かばず、結局は「岐阜県の名もなき池(モネの池)」を訪れることに決めました。

旅行計画:バスより車で行く理由

京都への片道バスは2千円と安価ですが、観光費用がかさみ1万円程度になる可能性があります。北陸方面や大阪・兵庫へも興味が湧きませんでした。そこで、以下のメリットから車でのドライブを選びました。

  • 時間自由度が高い
  • 目的地まで直行できる
  • 途中道の駅で休憩が可能

出発前にチェックしたポイント

6時を過ぎて車に乗り込み、ナビは「9:10到着」と示していました。約3時間弱の運転です。途中道の駅「ラステンほらど」でトイレ休憩しつつ、アマゾンプライムビデオで東野圭吾と化物語を視聴しました。

到着:名もなき池(モネの池)の魅力

岐阜県内に入ると追越車線が左側に設定され、右折したい車が多く走っていることが特徴です。到着地点は名もなき池の近くにある無料駐車場で、10台程度の車が停まっています。

池周辺の風景

  • 鳥居の向こうに広がる静かな池
  • 季節によって咲く花々(ベストシーズンは花期)
  • 神社にお賽銭を入れて祈り、自然と一体化する感覚

帰路:長久手で軽食を満喫

帰りに途中でイオン長久手へ立ち寄りました。かき揚げ丼が580円とリーズナブルでしたが、量が多く胸焼けし夕食を抜く羽目になりました。

帰路のポイント

  • 道の駅で観光客が多いと無料駐車場に混雑する可能性あり
  • 平日を狙うと比較的スムーズに入ることができる

まとめ:岐阜県の「名もなき池」を訪れる価値

モネの池は、整備されていないものの人気が高く、自然と神社の雰囲気が調和した絶景スポットです。車での日帰りドライブなら、時間を有効に使え、途中で道の駅やイオン長久手などの休憩ポイントも楽しめます。

次回はぜひ「モネの池」で撮影した写真をSNSへアップしてみてください。自然と文化が融合するこの場所は、多くの人に新たな発見を提供してくれるでしょう。

Categories: その他
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