プライムツリー赤池で福袋探しに挑戦!
正月早々、名古屋東外れにオープンしたヨーカドー系ショッピングモール「プライムツリー赤池」に向かいました。新店舗はまだ完成間近のようで、開店前から福袋が多数販売されると期待していたためです。
寒さと長い行列
地下鉄を降りて歩道を進むと、凍えるほどの風が吹き荒れていました。気温は3〜4℃で、日本の冬が苦手な私には厳しい寒さでした。
モール入口付近に着くと、すでに数十人が福袋を狙って並んでいました。田舎の商業施設なのにこんなに行列ができるとは驚きです。仕方なく最後列へ。
スタッフの案内で、実はヨーカドーが新年くじイベントを開催していたことが判明。検索すると広告に「1万円の商品券付きくじ」と表示されました。
1本につき1万円で、外れても必ず1万円の商品券がもらえる構成。賞品としてアシスト自転車などもあるようです。
くじの行列に乗る理由
当たり確率は低いものの、必ず商品券が手に入るので損はありませんでした。9時開店前に並んでいると聞いたため、早めに入場できるかもしれないと思い参加しました。
約40分の寒空の下で整理券を受け取り、467/500程度の人数に入ることができました。後半になると賞品配布が増えるという期待で頑張りました。
1時間後の状況
1時間が経過し、残り約80人で最後の当たりは「3等」だけという案内でした。3等はグルメカタログで、外れは1万円の商品券のみです。
確率が低いと判断し、結局列を離れました。しかし、多くの人は諦めずに並び続けていました。私も心の中で「1時間も寒さに耐えるイベントは無駄だ」と吐き捨てつつ2階へ上がりました。
福袋ショップへの道
くじを終えたら、目的の福袋を置いているポルカドットに向かいました。ここは帽子屋さんで、リュックサックに入った帽子の福袋が目当てでした。
事前調査ではメンズ福袋として「ライトオン9袋」「アーノルドパーマー20袋」「ポルカドット40袋」などが人気だと知っていました。店内にはコジマやビックカメラの福袋もありますが、ラインナップは微妙でした。
実際に買った福袋
帽子屋の店員さんがサンプルを見せてくれました。そこから「リュックサック付き帽子福袋」を選び、価格は税込4,212円でした。
家で開けてみると、3色のネックウォーマー、グレーのニット帽、紺のキャスケット、濃紺のボーラハットが入っていました。特にネックウォーマーは実用的です。
リュックサックを含めて1個2,000円程度で、実際の価値は1万円超え。今回の福袋は安くても当たりが多いと感じました。
まとめ
- プライムツリー赤池では新年くじイベントが開催され、必ず商品券をもらえる構成でした。
- くじの行列は長かったものの、確率が低いと判断して離脱しました。
- ポルカドットで購入した帽子福袋は実際に価値が高く、満足度が高かったです。
正月の寒さと行列を乗り越えて、やっと自分の欲しかった福袋を手に入れることができました。次回もぜひ挑戦してみたいと思います!