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第2回 タイ旅行記 7日目:Amazon Echoは海外でも使える?

バンコク・MBKで過ごした1日

今日は足をなるべく動かさず、ホテルにこもることにしました。9時過ぎにホテルを出てBTS(地下鉄)でMBKへ向かいました。

タイの寄付文化に触れた瞬間

タイでは日本よりも寄付や募金が頻繁に見られます。 ここでは女性がさりげなく寄付箱に入れたり、通行人に渡したりしていました。こうした光景を見て、自分の浅ましさに嫌悪感を覚えつつも、育った環境の違いだと受け止めるようにしています。

MBKの営業時間外に訪れたマクドナルドで朝食

駅を出てからはまだMBKが閉まっていました。 そこで、敷地内を通り抜けて一階に降り、建物沿いの右側にあるマクドナルドで朝食を取りました。 隣にスターバックスや別のマクドナルドもあるため、空いておりカウンターテーブルにはコンセントが設置されていたので、PCで作業するには最適でした。

奇妙な臭い玉と扁桃腺について

朝食後にくしゃみをしたところ、初めて経験するような臭いのある「玉」が出てきました。検索してみると、これは喉へ入ったウイルスや細菌を扁桃が殺菌した残骸だそうです(Wikipedia)。バンコクに来てから風邪ではないのに喉がイガイガしていたので、扁桃腺が頑張ってくれていたと感じました。

Wi-Fi環境とエスカレーターで上層階へ

マクドナルドのWi‑Fiは利用できましたが、レジ操作が面倒だったためAISのWi‑Fiを使用しました。昨日訪れたショッピングセンターよりも安定していたので助かりました。

ショップ巡り:アディダス、バッグ屋、タオル専門店

エスカレーターで上層階へ。
ここにあるアディダスは本物か確認し、
カラフルなバッグ屋さんを見学。
タオル専門店では、色とりどりのタオルが並んでいました。

ゲームセンターとフードコート

階を間違えてしまい、
ゲームセンターに入りました。
その後、下がって大きなフードコートでコーラを飲みながら休憩。平日昼間でも空いているのは嬉しいポイントです。
窓側で本を読む日本人のおばさんも見かけました。

土産選び:石鹸とマンゴージュース

午後は一階の食料品・日用品コーナーへ。
ここで「マダムヘンおばさん」シリーズの石鹸を見つけました。
385バーツのイタリア製石鹸は香りが素晴らしく、荷物になるので今回は購入しませんでした。
その前にあるマンゴー屋で60バーツのジュースを買うと、客が集まり始めました。

トイレ探しとフードコートへ戻る

突然お腹が痛くなり、1階の6つの赤いドアは全て使用中。
そこに現れたドイツ人に助けられ、無事にトイレを利用できました。

夕食:かつやでヒレカツ定食

和食屋で悩んだ末、昨日食べられなかった「かつや」のヒレカツ定食(189バーツ)を選びました。
日本のかつやと比べても柔らかさは抜群で、味も良好です。

ゲーム機発見と夕方のホテルへ

食事後にゆっくり歩いていると、
プレステが置かれたゲーム機を見つけました。横ではアメリカ人がサブマシンガンでシューティングゲームに熱中していました。

Amazon Echo Dotの海外利用テスト

ホテルに戻り、 Amazon Echo Dotを海外で使えるか試しました。結論は問題なく動作し、Alexaに話しかけるとマイクモードで応答します。ただし天気情報は日本の設定が残っているため、地元の天気に更新する必要があります。

夜食:カップヌードルとひまわりの種

夕食を取らずにお腹が空いたので、
カップヌードルとひまわりの種を食べました。マレーシア同様、フォーク付きで箸がない時に便利です。

まとめ

本日はMBK周辺をゆっくり散策し、タイならではの寄付文化や日常生活を体験しました。翌日は旅行記を休止し、年金・確定申告について学ぶ予定です。

移動した駅

8日目

Categories: 旅行記
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