朝食付きのホテルにチェックインし、1階で軽く食事しました。
いくつかのメニューから選べるので、自分好みを探せます。今回は「ハンバーガー」を選びました。バンズは柔らかく、目玉焼きとハンバーグが挟まっていて、マクドナルドよりも美味しく感じました。
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## ドンムアン空港付近のホテルへ初日
夕方までバンコク市内を散策してもよいですが、夜になると野犬の危険があります。先日会った移住者が噛まれた経験から、日が暮れる前にホテルへ戻ることにしました。
タクシーであれば安全ですが、国鉄・バス・Uber なども利用可能です。Uberはホテル周辺で400バーツ超し、タクシーと差別化できません。Grabなら300バーツ程度なので、モーチットのバス乗り場で状況を確認して決定します。
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## Wi‑Fi とインターネット環境
株・為替・仮想通貨チェックは日課です。アプリはホテルWi‑FiではなくSIMネットワークで接続しています。暗号通信されているはずですが、パスワードが平文送信されるケースもあるため注意が必要です。
日本の物件で共用インターネットを提供する場合もありますが、個別に光やADSLを引くことが一般的です。
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## 日本からのフライト情報
日本では大雪で欠航便が多いようですが、関西空港から東南アジアへの便は順調です。
– 本日のフライト情報
– ドンムアン空港のフライト情報
TR866 のリアルタイム追跡は こちら。定刻通りにチャンギから出発し、ドンムアンへ向かう予定です。
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## 朝食後のチェックアウト
朝食中に腹痛が起きましたが、トイレで症状は軽減。ホテルをチェックアウトしました。
今回の旅では正露丸を服用せず、慣れつつあるようです。
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## MRT・BTS の利用
MRT駅まで徒歩で向かい、蒸し暑さに汗が滲みます。前回と同じ雨季の不快指数は変わりませんでした。
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BTSモーチット駅近くのMRTチャトチャックパーク駅まで28バーツです。
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BTS・MRTの運賃は日本の地下鉄の半値程度で、乗り回せば経済的です。
– ラビットカードに700バーツをチャージし、残高約70バーツ、手数料50バーツ、デポジット50バーツで合計530バーツ使用(≈1800円)。
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## コインロッカー利用
チャトチャックパーク駅のコインロッカーに荷物を預けました。
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Mサイズで2時間60バーツ(≈200円)です。観光客向けの価格設定かもしれません。
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## A1 バスへの乗車
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MRT 2番出口から左へ歩けば、ドンムアン空港行きの A1 バスに乗れます。
30バーツを支払ってバスに乗車し、約30分で空港に到着します。
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## 空港でのチェックイン
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ターミナル1(国際線)とターミナル2(国内線)のどちらを利用するかはLCCの運航先によります。空港は混雑しており、早めに到着したほうが安心です。
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## 空港内での食事
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ターミナル2にある BLACK CANYON COFFEE で、目玉焼き付きの焼き飯(60バーツ)やサンドイッチ(150バーツ)を購入。
食後は空港内で風邪を引いたタイ人に遭遇し、少し不安になりました。
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## ターミナル1での夕食
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セブンイレブンは高価なため、1番出口すぐ右にあるファミリーマートへ。
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夕食の買い物を済ませ、徒歩15分で初日に泊まったドンムアンホテルへ向かいました。
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## ホテルの設備と次の日程
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トイレとシャワーが分離している点が好印象。
明日は5時に起床し、攻殻機動隊を数話観て寝る予定です。
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## まとめ
– 朝食付きホテルでの簡単な食事
– タクシー・Grab 等で安全にドンムアン空港付近へ移動
– Wi‑Fi より SIM ネットワークでアプリを利用
– MRT・BTS の運賃は日本地下鉄の半値程度
– 空港内ではファミリーマートで夕食購入
次回も同様に効率的かつ快適に移動できるよう、情報収集と準備を怠らないことがポイントです。