京都滞在中の喉痛と病院受診体験
京都のホテルで夜中に突然喉が痛くなり、目を覚ました。水を飲もうとしても痛みが強く、唾を飲み込むだけでも不快だった。また、首を回すときにも痛みが出る程度で、安静にしていれば症状は緩和されるものの、風邪ではないように思えた。
病院受診の検討
土曜限定で午前のみ開院する名古屋近郊の病院へ行くには新幹線を利用しなければならず、時間的にも負担が大きい。そこで京都駅周辺で耳鼻咽喉科を探すことにした。
選定ポイント
- 口コミ評価の高い町医者
- 烏丸御池駅近くでアクセスが良い
ホテルから四条駅へ徒歩、地下鉄で烏丸御池まで移動し、病院までは徒歩7分。途中に万華鏡ミュージアムや京都文化博物館を見ながら進む。
病院での診察
病院はまだ開院していなかったが、看護師と先客の距離を保ちながら待機。耳鼻咽喉科では多くの風邪患者が来ているため、感染リスクが高い環境だった。
診察結果は舌奥に口内炎があることが確認され、痛みの原因は不明とされた。CT撮影は不要で、痛み止めで様子を見る方針だった。
- 解熱鎮痛薬:ポンタール
- ステロイド:メドロール
- 抗菌剤:ジェニナック
初診料込みで3,500円。薬は飲んだことがないものばかりだった。
食事と観光の続き
朝食に烏丸御池駅内の喫茶店で「究極のぶどうパンセット」(430円)を購入し、薬の効果で痛みは軽減。京都駅へ行く予定だったが、主要な観光地はほぼ周っているため、近江牛コロッケ(173円)を西福寺で楽しむことに。
帰路と気候の影響
雪が降り始め、朝より寒くなったため名古屋へ戻ることに。高速バスは3時間以上先しか予約できず、チケットセンターを探す手間があった。
帰路での吹雪は予想外だった。冬季旅行に対する不安が増し、喉の痛みは引いたものの、年末に高熱を伴う別の症状も発生。
その後の経過
約2週間後、虫歯治療後に喉まで痛みが広がった。再治療には時間がかかるため、近所の信頼できる歯医者へ予約を検討中。
まとめ
- 京都滞在中に発症した喉痛は口内炎が原因と診断され、薬で対処。
- 病院選びではアクセスと口コミ評価を重視。
- 冬季の旅行は気候に注意し、帰路も含めて計画的に調整する必要がある。
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京都在住のブールと申します
今回は体調不良ということで残念でしたが東山トレイルはいいウォーキングコースなのでまた是非いらしてください。
伏見稲荷から出発して気分次第で比叡山までいってもよし、途中で切り上げてもすぐに街中に戻れるので気楽です。外食したときに腹ごなしに清水寺周辺だけ歩くというのもよくやります。
コメントありがとうございます。
京都に住んでらっしゃるのですね。
羨ましい。
次に京都にウォーキングに行く時ぜひ参考にさせていただきます。