名古屋城近くにオープン!金シャチ横丁で桜と食を楽しむ
3月29日10:25、地下鉄市役所駅の7番出口からわずか数分の距離にある「金シャチ横丁」がついに開店しました。名古屋城の桜並木を散策しながら、美味しい料理やお土産を楽しめるスポットです。
アクセスと最初の印象
地下鉄市役所駅から7番出口へ直行すると、すぐに金シャチ横丁への案内が出てきます。開店5分前に到着したため、混雑を先に回避できました。
降りた瞬間から多くの人が出入りしており、「嫌な予感」が漂いました。ですが、まっすぐ進み左手に金シャチ横丁への出口があります。
宗春ゾーンと義直ゾーンの違い
7番出口から見える「宗春ゾーン」は、洋風な店舗が並びます。一方、「義直ゾーン」では和風のお店が立ち並んでいます。入場制限を設けているため、ジグザクに並ぶ人々はサクサクと進むことができました。
道すがら名古屋城の桜を眺めながら、義直ゾーンへ移動。「ここも素晴らしい」と感じるほどの雰囲気です。
金シャチ横丁の入り口と店舗構成
左手に広がる義直ゾーンの敷地には、10店舗が出店しています。入口の看板には「葵の御紋」が描かれ、パチスロの吉宗を思い起こさせます。
以下は主な店舗です:
味噌煮込みうどん お土産店 魚の粕漬け えびせんべい 天丼- 鳥料理、奥にひつまぶし
- 矢場とん、甘味店もあり
イベントと取材の雰囲気
金シャチ横丁では、見たことのないアイドルグループが踊っている映像を撮影禁止でマスキングするなど、ユニークな演出も。
ローカル局が取材に訪れ、関係者らしき人々も多く見受けられました。食事をする時間はなかったため、駅へ戻ることに。
再訪のおすすめポイント
平日は比較的空いているため、桜を見るついでに足を運ぶと良いでしょう。ただし、土日や祝日は混雑が予想されます。金シャチ横丁は名古屋城近くで美味しい食事と桜の景色を楽しめるスポットです。
ぜひ次回はゆっくり足を運んで、金シャチ横丁ならではの雰囲気を満喫してください!