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大腸がんESD手術入院 5日目 退院

ようやく退院だ。

あとは朝食を摂って荷物を詰めて着替えて帰るだけ。

最後の朝食は写真を撮り忘れた。

半熟卵をお粥に乗せて醤油たっぷりかけたらおいしかった。

あとはつみれ入りの野菜の煮物と味噌汁だったか。

病院食は術前術後の禁食があったので全部で5回食べた。

薄味好きなので思ったよりおいしかった。

ただ塩からいものが好きな傾向にある地元民にはきつい。

高血圧などの塩分制限がない人であれば塩と醤油を持ち込んでもいい。

退院で終わりなので運んでいった荷物で使ったものと使わなかったものをまとめた。

短期入院の参考にでも。

赤字は特に活躍したもの。

  • 保険証、診察券、印鑑、入院申込書
  • 処方薬、サプリ
  • 院内着・パジャマ(Tシャツ、パーカー、ジャージ、パンツ)
  • 帰りの着替え
  • タオル、バスタオル
  • ボディソープ・シャンプー(小さいボトルに移して持っていく)
  • 歯磨き、髭剃り
  • 箸、スプーン、フォークセット
  • 使い捨てコップ
  • 身体拭き使い捨てタオル
  • ティッシュペーパーボックス
  • 置き時計
  • スマホ、タブレット、イヤホン、WiFi、USB電源、延長コード(PCは禁止の病院)
  • ボールペン、ノート
  • ラックを吊ったりする紐
  • レジ袋
  • 病院の書類を整理するクリアファイル

あと持っていけばよかったものにキッチン洗剤があった。

使い捨ての割り箸でもよさそうだがお粥はスプーンが欲しいので使い終わったら洗剤で洗いたい。

そして荷物を詰め込むカバンはスーツケースがよかったか。

当分は重い荷物を持ち上げたりするのは厳禁なのでコロコロで引っ張って帰った方が安全だ。

付き添いがいれば関係ない。

個室だったのも理由かもしれないが次の品目は使う必要がなかった。

ハサミ、メガネ、ラック、S字フック、手鏡、マスキングテープ、マジック、ペットボトル用ストロー、上履き

ネット口コミの評判が芳しくないので病院に期待していなかったが退院時の印象はいい。

4cmのポリープを切った担当医の腕もよく外来が忙しいのにも拘わらず入院時は毎日2回症状の確認に来てくれた。

この病院を紹介したクリニックの医師からガン専門の病院なので虫垂炎が起きていても放置されると脅されていたが担当医はよくわからない痛みも親身に診てくれた。

消化器内科医でも造影CT、大腸カメラ、血液検査で何も出ないものはわからないので様子見になってしまうのは仕方がない。

だから落ち着いたら別の病院の総合内科にかかってみよう。

そのために造影CTをCDに焼いて欲しいと依頼したら嫌な顔もせず快く承諾してくれた。

別の病院へ行くと全てがリセットされ最初からCTやら血液検査が始まるので何も症状も無いことを確認するために放射線を浴びるのだけは避けたい。

今年だけで胸部と腹部のCTと通常のレントゲンを5回も撮っている。

これではがん撲滅ではなく自らがんに突進しているようだ。

看護師さんも皆さん親切だった。

しかし1名だけ不思議な行動を取る若い看護師さんがいた。

例えば点滴スタンドに点滴のチューブが巻き付くからと輪ゴムでチューブの途中を固定してくれる。

歩く時には便利なのでいいね!と反応したら無邪気に喜んでいたがチューブが短すぎてトイレやベッドの上だと逆に不自由になった。

短すぎると誤って引っ張り針が抜けてしまう。

輪ゴムを外しておくとベッドで横になっているうちにまた固定し直すので嫌がらせでもしているのかと思ったが本人は真面目だった。

睡眠時の安全性までは考えに及ばないのだろう。

他の看護師さんが輪ゴムでくくりつけてあるのを見て怪訝な顔をしていた。

人手不足が慢性的だろうから辞められると困るので先輩もあまり厳しく教育出来ないのかもしれない。

この病院は外来も人でごった返しているし地域の看護師さんのブランドになっていると思う。

1日に担当が4人交代したので4シフトのようだ。

これくらいしないと3Kの代名詞の職場では人が集まらないのかも。

一方患者視点だと退院後いつ頃まで何を食べたらいいかお風呂はいつ頃から入れるか運動は何分くらいのウォーキングならいいのかまでならいいのかといったガイドは一切無いので医師にまとめて質問するとか自分の責任で決められる人じゃないと厳しい。

だから病院のクチコミ評価も来院を躊躇させるほど低かった。

考察すると、

看護師に対する指示は全てカートに乗っているパソコンで計画、実行、確認されている。

しかし「大腸ESD手術後の生活習慣を患者にガイドする」といったプログラムまで入力されていないのでガイドはしてくれない。

看護師が先読みして対応するなんてことはしない。

逆に入院時の入浴などの予約方法や設備の案内、検査の指示、手術の準備、服用した薬のチェック、点滴の交換など計画されている項目は担当が他で忙しくても他の看護師に共有されており依頼しなくても時間通りに忘れることなく実施されていく。

父親が癌で入院した病院の看護師の方が自分で判断して行動していたので細かい所に行き届いていた。

AI(人工知能)に支配されていく未来が迫っている感じがする。

その代わり看護師を管理する時間も減り看護師長さんまでが患者と接する時間が取れるのでコンピュータ管理は悪い話ではない。

個人的にはコンピュータに管理されている病院の方が安心できる。

だから前述の輪ゴムの看護師さんは一律化が進む業務に逆らって自分らしさを出そうと足掻いていたのかもしれない。

話が脱線していた。

10時まで待つ必要もないので9:40に看護師さんを呼んで退院した。

支払いは次回通院時なので会計はスルー

5日ぶりのシャバだ。

お世話になった病棟を振り返り一礼。

そして駅まで歩いてみたが少し脇腹が痛い。

リハビリがてらテクテク歩こうと思ったが当初の予定通りタクシーが正解だったかも。

秋晴れのいい天気だ。

入院と退院の天気が逆じゃなくてよかった。

来週健康診断の受診予約をしていたのを思い出してキャンセルした。

便潜血検査もあるが受けていたら確実に精密検査の連絡が来ていた。笑

さてしばらくの間安静にしていよう。

10日後の生検結果でがん細胞がないといいのだが。。

結果は残念ながらタイトルの通りで詳しい話はまたいつか。

続き

Categories: ガン 健康
おーら:

View Comments (4)

  • 退院おめでとうございます。
    検査結果待ちの不安はおありでしょうけど、やはり娑婆はいいですよね!
    身体が回復するまで無理をしないようご自愛くださいね。

  • こんばんは。
    ようやく退院ですね。お疲れ様でした。しばらくは安静にしておく必要があるようですね。生研で何もないことをお祈りします。

  • 皆さまお見舞いコメントありがとうございます。
    おかげさまで無事に退院いたしました。
    しばらく旅行は諦めますが来年にはなんとかタイに行きタイです^_^