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精巣上体炎らしき病気との戦いパート3

精巣上体炎ではないかと疑われ抗生物質を服用して7日が過ぎた。

結果から言えば何も変わらない。

立位生活が続いている。

まずは主治医のところで泌尿器で抗生物質もらい1週間飲んだが変化がないので鼠径ヘルニアを疑っていると伝える。

ググると睾丸の痛みは鼠径ヘルニアと誤診されることがあると知った。

実際下腹部の鼠径部あたりにぷにぷにしたエリアがあって触ると痛いので出来るだけ触れないようにしているところがある。

陰嚢横あたりにもあるのでは無いかと。

指で触診されて多分鼠径ヘルニアは無いとのこと。

調べた結果では鼠径ヘルニアは鼠径部全般色々にできるようだが主治医はそこまでは知らない。

引用 執行クリニック

陰嚢部のヘルニアと大腿ヘルニアについては説明してくれるが内そけいヘルニアは彼の知識には存在しないようだ。

元外科医なら腸ヘルニアは詳しいと思っていたが消化器外科というジャンルがあるくらいなので畑違いなのだろう。

患者みたいにいちいちググって調べられないし医者は万能ではないと身に染みているので仕方がない。

もう医者もそろそろググるなり医療サポートAIを患者の前で調べて診察して欲しい。

変なプライドは捨てた方がいいし若い患者なら信用が落ちるとか無い。

たしかに年寄りの患者だと「あの先生わからないからパソコンで調べていたよ」とか言いそうだけどw

仕事をしていた7年前当時でも勤めていた会社が米国でAI医療支援は既に実用化して国内にも展開検討とか発表していたので今なら知見が積み重なってかなり優秀になっているはず。

ただ日本は厚労省とか医師会の利権がぶ厚そうで日の丸企業のあまりその手の技術無さげな富士通あたりやITゼネコントップのNTTデータじゃ無いと導入は無理なのかな?

主治医もお手上げの痛みなので泌尿器科の結果を確認してから総合病院を紹介すると言ってくれる。

脳外科以外は評判がどうかという病院で気乗りしない顔を察したのか最近は多岐にかなり頑張っていて評価も上がっていると付け加えてくれた。

そして翌日に泌尿器科で再診する。

痛みにあまり変化がないということだったのであっさりと精巣上体炎は否定された。

こちらの医師も親身になって考えてくれたが、結論は原因不明の睾丸痛となってしまいペインクリニックを勧められる。

総合病院で精密検査するのもいいけれどおそらくペインクリニックを紹介されるのでは無いかと、自身の診察には自信があるようだ。

そして帰宅するとあら不思議、痛みが一時的に消失した。

あと半日待てばよかった。

喜んで普通に椅子に座ったり車で買い物したりした。

その結果翌日には元の木阿弥で痛みが戻った。

しゃーない、総合病院で診てもらうため主治医で紹介状を書いてもらおうと出かけたら夏季休暇に入っていた…

そう、痛みを堪えた生活をしていて気が付かなかったが世の中はお盆休みだった。

また痛みに耐える生活が始まる。

次回からタイトルが謎の下腹部・陰嚢痛に戻る。

Categories: 健康
おーら: