無職になり既に8年も経過した。
そろそろ早期退職ではなく普通に退職する年齢に近づいてきた。
ただ勤めていた企業は世の流れから退職年齢を60歳→65歳に引き上げてしまったので、ダラダラと勤めていたらまだ当分先だった。
これを書くのも年賀状みたいで嫌になってきたが、10年までは続けておこう。
少し前にAI分析してみたが読み返してみるとこういう形にしようというターゲットあってそれに合わせている感も否めない。
マスコミがよく使う取材前から筋書きありきのニュース風なドラマ仕立ての報道と同じだ笑
でも更にAIが有能になれば分析すると色々なものが見えてくるかもしれん。
時間感覚
昨年同様に1日があっという間に過ぎていくので充実しているかしていないかは別にして暇ではない。
毎日朝目覚めてハッと気がついたら夜中になっている日々が続いている。
動画作成とAIの勉強にハマり続けて外出もせずにヘタをすると1日16時間くらいPCをカチャカチャいじっている。
気がついたら1年こんな生活だ。
そして移動時間はほぼアマゾンオーディブルで書籍を聞いている。
このあたりまでは昨年の感想をコピペして少し変えただけ。
それでも海外とか万博とか多少は出かけるようになったかな?
問題はAIに飽きたら大澤誉志幸の『そして僕は途方にくれる』になっていそう。
もう少しバランスよく過ごさないとまずいとは思っている。
これだけ長い時間AIで時を過ごしているならカネになるように頑張ったら?と思われるかもしれないが、やりたいことをやって飽きたら次のAIで遊べるからこそ楽しいのだ。
ストレス(健康)
一昨年に救急車で運ばれた下腹部痛は治らないが、起き始めてすでに5年以上経過しているので、「やばい病気なのでは?」というストレスは消えている。
自分の中では酷い肩こりのような扱いになっている。
原因は相変わらず不明だがスタンディングポジションの椅子などで工夫して過ごしている。
スタンディングデスク
スタンディングチェア
やはりスタンディングポジションの生活は身体にいいようで、下腹部痛以外の例えば腰痛や尾てい骨痛などは一切なくなった。
人間1時間座ると寿命が22分減るというのもまんざら嘘では無い気がする。
下腹部痛はかかりつけの内科医や他の医師は手術無しでの癒着は否定しているが内視鏡の医師はその可能性が高いと診断しており、おそらく先天的に癒着があったのかもしれん。
一応台北とかフィリピンに出かけることはできたので普段立って生活していれば生きていけそう。
ただ年取って寝たきりになるとこの痛みがどう影響するかは気になるところ。
先日見つかった緑内障はあまり気にしていない。
すぐさま何か起きるわけでもないし、亡くなるのが先か、目が見えなくなるのが先かという競争だ。
この一年は全体的にストレスは少なかった。
金銭面
食材のインフレは厳しいが、食費はむしろ下がっているので今のところは大丈夫だ。
普段はビンボくさい食生活ではあるが、資金には余裕があって楽しんで節約しているので気にならない。
それにたまにはステーキやうなぎや海鮮丼や有機野菜定食なども食べている。
たまに食べるからご馳走なのだ。
それに昔から好きな焼きそばと冷やし中華があればそれ以上望むこともない。
最近ハマっているのは業スーで売っている100円乾麺のパッタイだ。
あれ香辛料をあと少しだけ足せば普通にタイでよく食べていたパッタイそのものだ。
これが明日の生活費も厳しい状況でのカツカツな節約だったらストレスになっている。
投資は日米の状況が微妙なのが困る。
とりあえずこれまで通りに積み立てをしているが、円高基調になるという意見とこのまま円安を続けるという意見が2分しているので動きにくい。
大半の経済評論家は円安基調というが、マクロ視点で長期的に通貨量を考えると円高に振れていってもおかしくは無い。
でも普段考えるのも面倒なので放置している。
どうせポンコツ左派自民党が政権担っている限りこの国はGDPの大した成長も見込めないし、このままだと国債と社会保障費が重しになっていずれ潰れる。
起死回生に保守系経済政策を取るようなまともな政権が誕生すれば話が変わるが、その時は日経平均も爆上げしてくれるからNISAでコツコツ買っていれば物価上昇分位はなんとかなる。
生き甲斐
この1年も生き甲斐なんて考えたことはない。
生き甲斐というよりできるだけ長く生きてこの先世界がどう変わっていくかは知りたい。
もしタイムマシンがあって300年先の未来が見れば思い残すこともない。
夏冬の移住
計画は特にない。
もうこの項目いらんかな?
気になるのは歳をとって足腰弱くなった時に高級スーパーしか近所にないことだ。
関西圏だったらラムーか関東圏だったらOKかベイシアの徒歩圏内に引っ越したい笑
歳取ると料理もままならないのでお惣菜が安いスーパーがいいよな。
影響の輪と関心の輪
昨年は影響の輪が広がったが、今年は関心の輪が大きくなっている。
元々ポンコツの立民に安倍さんが居なくなりポンコツ化している自民に一時期よかった日本保守や国民民主、どれもこれも今や残念な限り。
どこも期待できないので政治なんて気にしない方がいい気分になっている。
そろそろ影響の輪を戻さないといかん。
マンネリ度
今年もやっていることはAI関連でマンネリなのだが常に新しい発見や手法が見つかるので本人はマンネリ度を感じていない。
ネガティブ度
特にネガティブな気持ちになったことはない。
体調がすぐれない日がほとんどないのが大きいかな。
やはりスタンディングポジションが大きいのかも。
昨年は天候が悪いと落ち込むとかあったけれど、ワークマンで買ったレインコートが使いたくて早く梅雨にならないかウズウズしている。
Xやっている人はわかると思うけど書き込み数により、イラつき度がわかるバロメーターのようなものだが、最近全く書き込んでいないのでやはり精神は安定しているようだ。
今やXなんて地震とか電車が止まったとかで情報収集でしか使っていない気がする。
まとめ
一応ジムにも多い週で3-4回程度少なくても1-2回は出かけているし買い物も最低隔日なので最低限の運動はしている。
飲み会も月1回程度は開催している。
ただジムは何か理由をつけて休んでいるのでもう少し出かけなきゃと考えているし、考えているうちは大丈夫だ。
先日に大腸カメラやって麻酔でそのまま寝込んで昼と夜が逆転してしまい6:00に朝マックへ久々に出かけて食べたら新鮮な感覚だったので普段とは違う行動も取らなきゃいかんなと思うこの頃だ。
そういえば退職仕立ての頃は朝食は毎日ガストだったなぁ。
金はかかるけど朝から行動的になれるので週1回とか定期的に朝マックとか朝食ガストはいいかも。
充実の基準がどこにあるかはわからないがこの1年も楽しく生きている。
要は政治に関する関心の輪が広くなってしまった以外、あまり変化はないようだ。