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田中貴金属から100gのプラチナインゴット購入

ゴールドショップ三菱で金のインゴットを購入した後、年内にもう1つ追加しようと田中貴金属に足を運びました。プラチナも同時に購入する予定でしたが、その際の対応や商品の違いを実感しました。

**買ったのは100gのインゴットで、退職後の資産形成が目的です。**
ポートフォリオの一環として慎重に検討した結果、プラチナも同サイズを選びました。

安っぽい服装での来店のせいか、対応が冷たい印象を受けました。宝飾コーナーで待機していた店員にインゴット購入を伝えると、ほとんど返答せず取引コーナーへ案内されました。三菱との違いはすぐに判明しました。

**取引コーナーでは店長らしい人物から詳細説明を受け、銀行ローンのような手続きを経て40万円の紙幣を交付してインゴットに交換しました。**
免許証提示不要でしたが、プラチナのビニールケースは密閉されておらず、手袋で取り出した際には計量器にて100.03gと正確な重量を確認されました(三菱では密閉済みのため不可能でした)。

手数料が高額に驚きました。
**元の想定と異なり16,200円も発生し、三菱との差は顕著です。**
コインやインゴット購入客が主に年配女性である点からも、金持ちか投資初心者かのどちらかという結論になりました。


自宅で開封後、封筒に「宝飾」風のデザインが施されていました。紙切れには購入計算書と記載され、売却時の証明用として重要です。紛失時には税金対象となるため、保管方法も店員からアドバイスがありました。


表面には「TANAKA TOKYO MELTERS」のマークやPLATINUM 99.95、100gの刻印が確認できます。重量感は金よりさらに重く感じられました。


同じサイズの金インゴットとの比較では、田中貴金属製品は三菱よりフラットで大きめです。保管面でもこちらの方が扱いやすいと考えました。


**プラチナの価格高騰(グラムあたり約2万円)を受けて、手数料が厳しくなれば売却する可能性も検討しています。**


純銀バージョンを購入した際は、本郷奏多のテレビでの紹介を受けて困惑した経験もあります。投資は自己責任で慎重に進めたいと考えています。

Categories: 退職準備
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