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早期退職が決まった理由と今後の対策

ようやく早期退職の積み増し金と退職日を決定できました。
リストラ担当としては、同じ立場に置かれた自分が手間を取られるとは思っていませんでした。会社が辞めさせたくない社員を早期退職へ誘導するのは難易度が高く、まるで「プロジェクトX」のような課題でした。
この調整に6か月も費やしましたが、管理職でなければ実現できませんでした。少なくともこの経験があった方が良かったと感じます。

積み増し金は満足のいく額には至りませんでしたが、妥協せずに退職を決めるしかありませんでした。奇妙なのは、仕事ができない人ほど高額になる制度だったことです。
こうして肩の荷が下りましたので、残りは引き継ぎを完璧に行い次のステップへ進みます。

## 残っている有給休暇と今後の業務

– **50日近く残った年次有給**
多くは使えない可能性がありますが、20日程度は確保したいです。
– **3月から手のかかる仕事**
引き継げる人材が不足しているため、退職前にタスクを整理し終える必要があります。短期間で処理するには本気で取り組む必要があります。

次の勤務先が決まっていれば、きちんと業務を終わらせるべきです。そうでない場合はやり抜くのが難しいかもしれませんが、性格的に無理だとは思えません。

## ブログの整理と旅行計画

– **ブログ**
大部分が記憶の彼方に放置されていますので、まず読み返しを行います。

– **来月の旅行プラン**
– 8月31日~9月12日の「大人の休日倶楽部パス」第2回を利用してバンコクとクアラルンプールへ先に訪問。
– 次に北海道(真夏)へ移動し、最後に福岡へ。
– 東南アジアは秋口が最適です。ゆっくり計画を立てます。

– **知人への連絡**
元職場の友人が5年以上前にバンコクへ移住したと聞いていますので、早めに連絡を取りたいです。

## 生活費の管理

年間310万円の支出を超えないようにします。
– 月額21万円 + 年間予備費58万円(合計 310万円)という枠で考えます。
この基準は退職後も守るべきルールです。

## 面倒な送別会

何回開催されるかは未定ですが、送別会の手配に時間がかかります。
必要に応じてスケジュールを調整します。

Categories: 退職準備
おーら:

View Comments (1)

  • 退職決定おめでとうございます。
    今年は退職→旅行と忙しい一年になりそうですね。
    お体にはお気をつけください。
    ブログ更新を楽しみにしています。