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公共施設を賢く活用する方法

公共施設と言えば、図書館、市民プール、スポーツセンターが思い浮かびます。実際に私はどちらも行っていません。

過去の利用状況

  • 図書館:10年以上前は仕事も楽で通っていました。
  • スポーツジム(セントラルスポーツ):福利厚生で1回300円。平日と土曜、月8回程度利用していたのですが、持病が発症し走れなくなったためやめました。

現在の状況と今後の計画

近年は安定し、再び走ることも可能になりました。しかし、仕事が忙しくなり、近所のジムが使えなくなったため遠くへ行く気持ちが湧きません。退職後に図書館とジムを通いたいと考えています。

図書館の魅力

建て直しされた図書館は雰囲気も居心地も良く、長居しても疲れません。貸し出しはせずに読書を楽しむだけでも十分です。月に一度通う病院の近くにも別自治体の図書館がありますが、90%以上が年金受給者で「老人ホーム」感覚になりやすいためあまり立ち寄りません。

自分の町の図書館は平均年齢が若く、車・自転車がないと行けないこともあり、館内の雰囲気を保っています。ここでブログを書く時間にするのも良いでしょう。

移住情報の収集

スターバックスやミスタードーナツへの訪問機会が減りますが、インターネット以上に有益な情報源は図書館です。著作権を気にせず、自分で内容を作成すれば価値があります。

健康面の考慮

不正脈や大動脈プラークなどのリスクがあるため、運動は不可欠です。スポーツジムについては新規入会も可能ですが、公共施設を利用すればコストパフォーマンスが高いです。

費用比較

  • 民間ジム:入会料数万円+月1万円前後の会費。
  • 公共スポーツセンター:回数券で1回200円。週に3回通えばコスパが良い。

セントラルスポーツではトレーナーと共にストレッチ10分、トレッドミル30分というプランを実践していたので、退職後はその内容を継続するのがおすすめです。地域のスポーツセンターは利用料が400円でコスパは悪いものの、利用者も少ないため安心感があります。

まとめ

退職後は図書館とジムを組み合わせた時間割を作り、健康維持と情報収集を両立させる計画です。公共施設の活用で経済的にも満足できる生活を目指します。

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