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失業保険と旅行:ダブルブッキングのリスクと対策

退職日は6月30日に決まっており、退職後はすぐにハローワークへ行き失業保険の手続きを進めます。以下にスケジュールを整理しました。

退職後の主要スケジュール

  • 7月3日〜10日:雇用保険被保険者離職票の受け取り、国民年金手続き
  • 7月11日:ハローワークへ失業保険申請
  • 7月11日〜18日:待機期間(本人調査)
  • 7月18日〜8月1日:雇用保険受給説明会

半移住視察旅行の計画

できるだけ早く半移住に向けた視察旅行をしたいと考えています。夏休みやお盆休みに空港が混むため、7月後半から8月初めはなるべく移動しない方針です。

最適なタイミングはハローワーク申請完了後の本人調査期間(7日間)を利用すること。これにより、夏休み前の混雑を回避できます。

人事処理の遅延と不安

管理職として、人事が崩壊寸前であることは把握しています。7月10日までに離職票が届かない可能性も高く、4月に退職した部下の手続きも遅れています。

  • 退職金支払いについて不安が残る
  • 出向手続きが人事担当者不足で遅延。最終的に人事本部長に依頼しました。
  • 他部署も機能不全に陥りつつあるため、退職のタイミングは同僚から羨ましがられています。

転職先が決まっていると誤解されることがありますが、実際には取引先から「給与・役職を現状維持で採用したい」との要望が多く、社外では売り手市場にあるようです。

旅行スケジュール(最終案)

  • 7月3日〜5日:国民年金手続き
  • 7月6日〜13日:視察旅行(1週間)
  • 7月14日:ハローワーク申請
  • 7月21日〜27日:待機期間(本人調査)
  • 7月28日〜8月14日:雇用保険受給説明会

このスケジュールで、旅行と失業保険手続きを無理なく両立できるように調整しました。今後は不正脈を減らし、円滑な退職プロセスを目指します。

Categories: 退職準備
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