バンコクで半移住の実感!一日目のリアルレポート
タイに半移住できるか確認するため、初めてバンコクへ来ました。日本と同じような食事をしてみたら、意外にも高額になりそうでした。また、夜でも蒸し暑くてホテルの窓が結露します。
1. 乾季と雨季で変わる気候
到着した日は雨季にあたり、湿度が非常に高いです。半移住を検討するなら、乾季(11月〜2月)が理想的かもしれません。
2. 朝の屋台で味覚チェック
朝はホテルを出てタニヤ通り周辺の屋台を散策。座って食べられる店が少なく、外れた豚ホルモン雑炊屋台で食事しました。
見た目は少し汚いけれど、味は抜群。レバーは苦手でしたが、他のホルモンとスープは美味しく、食あたりを心配して飲み干せませんでした。
3. ローカルカフェでコーヒータイム
スタバ風ローカルカフェでチョコレートアイスのショートを注文。105バーツで、日本とほぼ同価格でした。
タイでは金銭感覚が日本とは違い、持っているか否かで生活が大きく分かれるようです。
4. 両替と交通手段の実体験
- タニヤスピリットで両替。レートは0.3と、スーパーリッチ同様のレートでした。
- ワットプラケオへ移動:サラディーン駅からBTSでサーバンタクシン駅へ、水上バスに乗り40バーツで到着。ターチャーン駅が最寄りです。
5. ワットプラケオでの熱中症対策
入場料は500バーツ。施設内は広く暑さで体力を消耗。ペットボトルや水筒を必ず持参し、無料の水は飲めませんでした。
6. タイ料理と中華街での食事
タクシーはメーターを使わずに300バーツ。フカヒレステーション「和盛豊」へ行きましたが、同行者がフカヒレ不要だったので飲茶とビールに変更。
その後、MBKでショッピング。3キロで71バーツ(メータータクシー)に対し、ボッタクリタクシーは300バーツでした。
7. タイ料理店「Siam House Cafe Restaurant」
夕方にホテル近くの評判店へ。600バーツ弱で、本格的なタイ料理を楽しめました。1人1500円相当のコスパは良いものの、毎日食べると日本の食費に近づきます。
8. 今日のまとめ
ワットプラケオでの体調不良を引きずり、夜の街へ行くエネルギーはありませんでした。次回(3日目)に続きます。