## 真夏のサイクリング:愛・地球博記念公園で体験した熱波と絶景
### 1. サイクリングに行く前の準備
お盆休みが始まると、観光地は人だらけ。そんな中、軽い運動をしたいと思い、愛・地球博記念公園へサイクリングに出かけました。
当日は33℃で、台風の影響もあったものの少し低めでした。
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12年ぶりに万博以降初めて訪れた公園。昔は万博で各国料理を楽しむため、近隣の仕事場へ通っていました。入場料は高くなく、夜間割引券で2300円でしたが、6か月間開催中の前半は混雑していたので、後半に延べ2ヶ月通った結果、10万円以上を費やしました。
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### 2. 駐車場とアクセス
お盆前日からすでに北側の駐車場は混み合っていました。1日500円というリーズナブルな料金です。
モリコロパークへのアクセス情報はこちら:モリコロパーク
北側にはプールもあり、子供たちの人気スポットです。また、公園内を走るバスがあるため、車で来てもサイクリングに便利。
### 3. サイクルレンタルと乗車券
北駐車場から近いレンタルサイクルに向かいます。電動アシスト自転車は持ち込みできないため、レンタルを利用しました。
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10時過ぎの蒸し暑さの中、券売機で1周100円の乗車券を購入。2周する予定でしたが、一周ごとに自転車を返却して再度借りるルールです。
### 4. コース紹介
全長5.1kmで初心者向きの平坦なコースですが、実際は最初から登り坂があります。
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森の中に入り、涼しい風が吹く区間もありますが、その後また急な上り坂が続きます。選んだママチャリは3段変速付きで、電動アシスト自転車に慣れていると普通の自転車では力不足を感じやすいです。
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### 5. 景色と休憩
途中に展望台があり、サイクリングの合間に景色を楽しめます。足が疲れたら、一度休憩しても動けなくなることがあります。
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### 6. 最後の上り坂と体力管理
最後の1kmは再び上り坂。職員から「頑張ってください」と励まされますが、実際には漕いでも進まないほど疲労します。
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ゴールに到達した後、職員から「2周行かれますか?」と聞かれましたが、熱中症を避けるためやめました。
電動アシスト自転車での運動経験があっても、普通の自転車では負荷が大きく、体力を落としてしまいます。
### 7. 今後の対策
お盆休み後はジムに通い、筋力と持久力を高める予定です。次回サイクリングではロードタイプ自転車を選び、より快適に走れるよう工夫します。
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参考リンク
– 電動アシスト自転車の紹介
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