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福岡&香港旅行記:2日目に感じた狭さと魅力

福岡から香港へ:喉の痛みと共に回復期を迎える旅

今日、福岡空港から香港へ向かいます。夕方着予定なので、観光地は一箇所だけに留める計画です。以前訪れたことがない「男人街」に足を運び、翌日は九龍塞城へ行く予定です。

準備不足の旅でも楽しくするコツ

香港で使う交通カード「オクトパス」について悩みました。プリペイドタイプか3日間MRT乗り放題付きのツーリストインフォメーションパスかを検討しましたが、予算と利用頻度から普通のプリペイドを選択。乗り放題は無駄に使いすぎる恐れがあるためです。

また、現地で必要なのはSIMカードやモバイルルーターです。香港用SIMはAmazonで購入し、グローバル用モバイルルーターを設定しておけば「イモトのワイファイ」など高価なサービスに頼る必要はありません。

参考記事: グローバルルーター購入ガイド

朝食でスタート:博多駅KITTEビル

朝8時30分に博多駅へ向かい、KITTE地下1階の「博多天乃」でさばミリン定食を試しました。脂の乗った香ばしい味わいが印象的です。

このレベルなら香港でも十分楽しめるはず。今回の旅では、より美味しい食事を探すことをテーマにしています。

福岡空港への移動とチェックイン

バスターミナルで国際線ターミナルへ向かう際、11番乗り場が長列で混雑。8人の中国人観光客が同じ停留所に並んでいました。

空港到着後はセキュリティチェックを経て、香港エクスプレスに乗車しました。機内では「君の名は」を途中まで観賞し、快適なフライトでした。

香港への移動:エアポートエクスプレス

到着後、SIMの速度が不安定。空港で1万円を両替し、115香港ドルでエアポートエクスプレスに乗車しました。

オクトパスカードは香港駅で入手。MRT路線図を確認し、アイランドライン(青色)で北角駅へ向かいました。

宿泊先:ホーミーイン

ホテルのフロントは2階にあり、英語がペラペラな係員に説明を受けました。部屋は古く狭いアパート風ですが、清潔でドミトリーとしてコスパは良好です。

北角で食事:タイ料理が魅力

北角には多彩なレストランがあります。隣接店でローストポークと薄味ヌードルを試し、甘辛いソースが絶妙でした。

香港独自の香りや雰囲気に浸りながら、旅の楽しみを増やしています。治安も良好で、街を散策しつつリラックスできる環境です。

まとめ

喉の痛みが残る中でも、事前準備と情報収集で快適な香港旅行を実現しました。オクトパスやモバイルルーターは必需品で、食事も地元料理を中心に楽しむことで旅の満足度が上がります。

参考リンク: 香港旅行レビュー

おーら:

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