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福岡&香港旅行記 第3日目:両替で失敗した教訓と対策まとめ

香港滞在記:宿泊・食事・観光のリアルな体験

宿屋のベッドは非常に硬く、寝返りが打てず腰痛を引き起こしました。蒸し暑い環境でエアコンを強くかけると喉も痛み、風邪が再燃しそうでした。

SIMカードの選択

Amazonで購入したチャイナモバイルのプリペイドSIMは1日48 MBで低速ながら無制限に使える仕様。アメリカや英国向けの1500円相当のプランが650円で販売されている理由は不明ですが、データ通信量はGoogleマップ程度なら十分です。

スマホはこのままでタブレットは公共Wi‑Fiを利用しメール更新だけはオフにしました。朝7時から行動開始。

朝食:海皇粥

チェーン店「海皇粥」で一番高いメニューを注文。35ドル(約500円)で、ピーナッツ・肉団子・魚・鶏肉・エビ・カニカマなどが入った粥は塩味と生姜の鶏ダシが効いた美味しさでした。

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両替:重慶マンション周辺

北角駅からMRTで尖沙咀へ。重慶マンション内の両替屋では、空港よりレートが悪く、店内に日本円のレートも表示されていました。最終的に高いレートを選んで両替しました。

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MRTとフェリーで移動

金環駅から香港島へ、九龍島経由で尖沙咀に到着。重慶マンションを見学後、MRTで油麻地へ。10時頃の出社前は混雑が少なく、9時過ぎに電車が込み始めました。

観光ルート:ビクトリアピークへの歩行

フカヒレ屋を探していたものの移転済みで情報不足。代わりにグーグルマップでブロガーのルートを参考に、スターフェリーで中環へ。フェリー乗り場近くの海港城は高級時計店が並び、観光スポットではありませんでした。

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オープントップバス(BIGBUS)体験

中環に到着すると、オープントップバスが並んでいました。1Dayチケットを購入し、香港島・九龍・スタンレールートを自由に乗り降りできました。

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バスは30分ごとに運行。出発から終点まで連続で乗車し、途中の食事場所が見当たらず困ったものの、夜景を楽しめる尖沙咀ウォーターフロント・プロムナードへ向かいました。

SKY100展望台

BIGBUSの14番停留所で降り、SKY100(100階建てビル)の展望台に登りました。通常は168ドルですが、オープントップバスのチケットに含まれていたため無料でした。

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ビールを間違えて購入し、53ドル(約800円)追加。ビルからの360度ビューは圧巻で、写真撮影に夢中になりました。

昼食と飲茶

フェリー乗り場近くの飲茶店では大行列ができており、マクドナルドも混雑。北角駅へ戻る際には、功夫点心を約100ドルで楽しみました。

宿泊先への帰還とシャワー

バス観光で5時間以上歩き回り、汗だくになった衣服は乾燥しきれませんでした。シャワーを浴びてリフレッシュした後、残りの計画を検討しました。

夜景と食事の選択

SKY100登頂後、ビクトリアピークは既に満足。九龍城公園も訪れ、最終的には夜景が楽しめる尖沙咀へ戻ることを決定しました。

結論:香港の観光は多様で快適

オープントップバスとフェリーを組み合わせたツアーは、歩く時間を減らしつつ視覚的に豊かな体験ができました。SIMカードや両替も手軽に済ませられ、食事は多彩ですが混雑に注意。

参考リンク:元記事

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