2月は親の関係で実質3日間生活しておらず、その期間にかかった費用は全て経費として別枠に設定しています。
また、通常月より28日しかないため、計6日の20%分だけ支出が少なくなると考えられます。
2月の総支出は157,933円ですが、光熱費はまだ引き落とされていません。
水道・光熱費(7,190円)はNHK半年分の受信料です。
地上デジタル放送は視聴しなくなったため、テレビ機器を全て撤去しNHK受信料も解約予定です。
好きなドラマや映画は Hulu・Netflix で十分に楽しめますが、モニターは必要なのでチューナーなしタイプを購入します。
DMM が50インチ4Kモニターを10万円で販売していたので、それを選びました。
東京オリンピックは生放送で観る予定です。
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## 光熱費の詳細
先月の光熱費はガス3,000円、電気8,000円で合計168,933円。
上記理由により20%増加させた場合は202,719円となります。
21万円を想定しているため、ほぼ予算通りです。
## 食費の変動
食費は先月より減少しています。
無職で時間に余裕があると食費は上がる可能性があります。
親の死後の手続きや役所への出向でカフェ利用が減少したため、短期間では食費を抑えられました。
葬儀や月末の短さもありながら節約生活にストレスは感じていません。
## 医療費・通信費
医療費は先月より増加していますが、これはアマゾンで購入した遺伝子検査の一時費用です。
この分を食費に充てることも可能です。
通信費には Amazon Prime 年会費3,900円が含まれています。
月額換算すると大きな負担ではありませんし、退職後も Amazon を利用する予定なら解約の必要はないでしょう。
## 予算全体の見直し
– 月予算:21万円(ほぼ埋まり)
– 年間予算:310万円 → 月あたり48,000円余裕があるものの、固定資産税や移住費用など年払い項目を考慮すると実質的に余裕は少ない
### 車・不動産の選択
年間走行距離5,000kmで、そのうち4,000kmは仕事用。
車の維持コストが高い場合、以下の選択肢を検討します。
1. 車を手放す
2. 3LDKマンションを貸し出し、1DKを自宅にする
3. 国内移住地に小型中古マンションを購入
車は年内に決断したほうが良いでしょう。電動アシスト自転車への切替も検討中ですが、30年間乗ってきたので踏み切りにくいです。
## 家計簿の継続
家計簿をつけることは節約につながります。
1月の家計簿で見落としたヘアサロン費用(4,000円)を思い出し、毎月数回忘れずに記録する意識を持ちましょう。
継続は体重計測のような習慣化が鍵です。
月に数回忘れても気にせず続ける心構えで、退職後も節約生活を維持してください。