OPPO R11sを旅行用スマホとして

OPPO R11sが届き約3週間使っている。

開封の儀

赤い箱

質感がいいといわれているが手持ちのHonor7Xとよく似た艶消しメタリックな質感だった。

有機ELはさすがに綺麗

付属ケースをつけるとこんな感じでiPhone5Cみたい。

ケースの質感を褒めている人もいるようだが滑って使いにくかったので別途ケースを購入してその上に以前買った滑り止めを貼って使っている。

付属ケースはヌメッっとした感じで肌触りがいいが子供の頃使っていたプラスチック消しゴムのようで滑る。

発売されて半年経つがインプレッション系レビューは多いが実際に使っているレビューが見当たらないのでスペックや性能はその手のブログにお任せするとして旅行用のスマホの観点でレビューしていく。

SIMスロットの取り出し

貧乏海外旅行といえばまず空港についてスマホのSIMの交換が定番だ。

金持ちならキャリアのローミングやイモトのWiFiでも準備していけばいいが1週間の旅行に5000~6000円支払うのはもったいない。

そこで現地キャリアのプリペイドSIMを使うわけだ。

今のところ現地モバイルネットワーク利用はこの方法が一番安い。

だから普段は滅多に取り出さないSIMスロットの使い勝手がポイントになってくる。

昔は裏蓋空けてバッテリーの下にSIMだったが今のスマホはiPhoneを真似てピンを差してSIMスロットを取り出すタイプだ。

OPPOのR11sも右に倣ってこのスロットタイプだ。

しかしこれまで使っていたスマホに比べてピンが深い。

2SIM+SDの3スロットやiPhone系は深いものもあるが通常の2SIMスロットなのに深いため短いピンでは外せないので注意が必要だ。

右がSIMアダプタを購入するとおまけで付いてくるピンで右がR11sの付属品のピンだ。

専用ピンが長いことが分かる。

最悪の場合現地でピンを探す羽目になるので専用ピンか長いものを持っていく必要がある。

空港で入れ替えてくれる場合は気にしなくてもいいが全ての国の全てのキャリアショップがやってくれるとは限らない。

セキュリティ

万が一スマホを盗まれたときに必要なのはセキュリティ。

スマホを開かれて暗証番号を盗まれたり個人情報を盗られてしまっては最悪だ。

国内よりもスリにあう可能性も高いだろう。

そこで大切なのがスマホの鍵だ。

昔ながらの文字のパスワード入力からパターンや指紋認証、顔認証、虹彩認証がある。

R11sは指紋認証と顔認証を備えている。

そのうちの顔認証がヤバイ。

認識が早すぎるのはいい。

iPhoneXの顔認証の反応がスローに見えるほど早い。

しかし鼻と口を手で覆っても認証するし、目を含めて顔半分を手で覆っても認証してしまう。

片目の大きさだけでチェックしているのではないかというほど認識率が甘そうだ。

それでも写真を撮ってタブレットに映しても解除は出来ないので写真か実物かは認識しているようだ。

しかし渋谷あたりで適当に群集にスマホを向けていると解除してしまいそうな気がする。

念のため海外に持ち込むときは顔認証はオフにした方がいい。

指紋認証の反応はファーウェイよりも遅くシャオミやアップルより早いので問題ない。

GPS性能

海外観光の命綱ともいえるGoogleMapはGPSの信号とモバイル回線とWiFi回線で位置を捕捉する。

都会であればWiFiとモバイル回線が飛びまくっているのでそこそこ位置情報も正確だが少し田舎に行くとGPSレシーバーの能力が頼りになる。

そこでHonor7xレビューと同じ方法で測ってみた。

ベランダ部屋
OPPO R11s11/191/3
ファーウェイHonor7X25/313/27

Honor7Xと比べてGPS衛星の掴みが少ない。

目を凝らして観察していると有効衛星数はHonor7Xと同じだけ捕まえることもある。

しかし短時間で増えたり消えたりしているので人工衛星からの電波の掴みが弱めだと思われる。

特筆すべきは日本の人工衛星のみちびきを捕まえる。

手持ちのスマホでは初だ。

但し今のところどれだけ位置情報に貢献するかは微妙だろう。

手持ちだとXiaomi Redmi Note4よりも弱くMate7よりも少し精度がいい。

Honor7X > Redmi Note4 > R11s > MATE7

Xiaomiでも昨年のタイで位置がおかしくて苦労したので少し辛いかもしれない。

だからHonor7Xを海外のGoogleMap用、R11sをそれ以外として使い分けようかと考えている。

コスパでGPS精度を考えればAsus Zenfone4 Maxがベストセレクションだ。

(格安SIMとスマホ比較参考)

バッテリー性能

モバイルバッテリーを持っていればまず問題ないがGooleMapやWEBで観光案内を参照していると普通のスマホではあっという間にバッテリーが切れる。

使い倒しても1日持つのはいい。

これまで使ってきたArrows F-05FもファーウェイMATE7もシャオミRedmi Note4もファーウェイHonor7Xも買ったばかりは余裕で2日間もった。

バッテリーのもちでスマホを選んできたといっても過言ではない。

R11sはこれまで買ったロングバッテリーのスマホに比べると持ちが悪い。

買った直後だと、

F-05F > MATE7 > Redmi Note4 > Honor7X > R11S

悪いといってもSD660の3200mAなのでライトに使っていれば2日間持つし放置なら3日もつ。

ただ使い倒しているとHonor7Xよりも早く切れるのでモバイルバッテリーの活用が増えそうだ。

カメラ

これまで使っていたHonor7Xのデュアルカメラが思いの外いいので買い替えたのは微妙だったかもしれない。

F値はR11sが1.7に対してHonor7Xが2.2なのでレンズの明るさは相手にならない。

先がHonor7Xで後がR11s

Honor7Xは2つのカメラを同時に使うのに対してR11sは明るい場所用と暗い場所用にカメラを使い分けて単眼で撮っている。

それでもポートレートモードも単眼のR11sの方が簡単にボケる。

Honor7xは背景と前景の位置をうまく調整してある程度の明るさがないとボケが作れない。

一方R11sは暗めでもボケる。

だから人やお店の料理を撮るならR11sがいい。

しかし明るい風景写真となるとHonor7xの方が素直で綺麗に見える。

デュアルカメラの効果ではないだろうか。

それとインカメラの自撮りは女性ならR11sで男性ならHonor7Xの方がいい。

R11sのカメラは男性なら男性ぽく女性なら女性らしいという謳い文句だが白くなりすぎ。。

Honor7Xの方が顔の色も健康的で髭も男らしく写る。

風景は旅行でいい写真が取れたら追記したい。

まとめ

困ったのはセキュリティアプリのESETのブラウザのフィッシング対策を有効にするとユーザー補助をONにする必要があるがオンにしている間ずっと上部にオレンジの通知が出続けて通知を表示してうっかり触れると勝手にユーザー補助がオフになる。

OPPOのサポートに確認している人がいて回避策はなくこれが仕様だ。

標準カメラを無音にするアプリもユーザー補助をオンにするので同じ現象でうざい。

海外旅行でパシャパシャスマホでシャッター音を出しているのは恥ずかしい。

韓国は盗撮先進国らしいので仕方ないにしても、

多くの韓国女性が、公衆トイレを使う際にはカメラがないか確認するのを習慣にしている(BBC)

日本の端末のシャッター音は恥ずかしいのでやめて欲しい。

OPPO R11sは旅行用として素晴らしいがこの二点は何とかしてほしい。

それ以外に不満はないどころかバッテリーの寿命さえ続けば2年は使いたい。

ユーザーインターフェースがiPhoneのパクリなので乗り換えてもあまり違和感なく使いこなせる機種だろう。

しかし旅行用にコスパがいいスマホは今回比較したHonor7Xと同等の性能があるファーウェイのデュアルカメラ付きのエントリーモデルかもしれない。

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