2021年2月の家計簿

退職して3年と8ヶ月目、コロナ禍に突入して1年の家計簿だ。

2月の支出は22万円台だった。

これは車検代の5万円が大きいが差し引いても17万円なので少し高い。

上から見ていく。

食費は1月と近似値で退職後最安だ。

主な理由は前月同様に旅行が無かったのと2月は閏月で日が少ないのと先月と同じで外食が少なかったから。

コンベクションオーブンを購入してしばらくオーブン料理をよく使っていたが2月後半から飽き気味で以前の食生活に戻っている。

エンタメは久々に中古のゲームソフトを数本買った。

ほどんど遊んでいない。

医療ではゼチーアの処方箋の通院なしでこの費用なので高め。

でも理由は年2回の血液検査があったので問題はない。

年に1回にしてもらいたい気もするが持病の治療の前提になっているんだろう。

固定費である通信費が若干高いのはStar WiFiのSIMカード返却の郵送費用だった。

4月から2枚のSIMをpovoかahamoの1枚挿しに変更して少し通信費が下がる予定だ。

フレッツ光もやめたいところだがアマプラビデオやYoutubeなどの動画をつけっぱなしで別作業をするのが癖なので難しい。

光熱費が高いのは年2回のNHK受信料。

我が家で一番無駄な支出だ。

NHK受信料と等価でNETFLIXに加入できるし自分の場合どちらに価値を見出せるかなんて言及するまでもない。

次の選挙の公約で自民党にもNHKのスクランブル化を期待したい。

N国党あれはいったい何だったんだ。。。

1月が高くて気になっていた電気代は9000円弱まで下がっており昨年2月と同等になっている。

1月の電気代の異常値はコンベクションオーブンの使用頻度が高かったのと寒波のせいだったようだ。

高止まりしたら対策を考える必要があると気にしていたので一安心だ。

クルマ代は前述の通り車検代で月割にしようか悩んだが月予算を超えなかったのでそのまま2月分に組み入れた。

従って実質生活費の16万円台は本来11万円となる。

贅沢費ではまずアマゾンプライム会費か。

毎回払うか悩むけれどアマプラビデオの視聴とアマゾンにしか売っていない商品があると考えて今年も契約した。

9200円のメガネ2個が贅沢費か生活費か悩んだ。

免許証の書き換えで視力が足りないなら生活費扱いだが遠近両用は旅行用なので贅沢費に組み入れた。

あと旅費は出雲大社初詣旅行だ。

おそらく4月に手術予定のインプラント代の約40万円を家計簿上残りの月で分割払いにするか当月一括払いにするかで家計簿の見え方が違ってくるので悩ましいところ。

月々使いすぎかどうかをチェックするのは後者が向いているがその月いくら使ったかをわかりやすくするなら一括で計上した方がいい。

4月頃までには決めないといけない。


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