2021年9月の家計簿 売却益7万円

9月は買い替えのiPad mini6の出費が大きい。

退職後の出費ランキングでトップテンに入る高額商品になる。

iPad mini5を下取りにすれば追い金は3万円か?と捕らぬ狸の皮算用で考えていたが不具合が見つかり見積もりは二束三文だった。

そこで一か八か中国のアリエクからiPadの部品を取り寄せて自分で修理してから売却しようと目論んでいる。

iPhone8のバッテリー交換に比べて簡単に開くことができたのでなんとかなりそうで万一失敗しても損失は数千円だ。

使っているのが小さなネジなので老眼との戦いだろう。

その代わりにオリンピックのチケット返金分と使っていないヴィトンのバッグとスマホを売却してiPad mini6の代金を補填した。

だから本来の家計出費は19万円になるところ売却益により約12万円になっている。

食費からみていくと5カ月連続で3万円を切った。

8月に続いて退職来最安を更新している。

スーパーで買ってくる夕食のメイン食材を2分割して片方を冷凍パックして1週間から10日後に再利用する作戦と外食を抑えてここまで下がっている。

但しこの5カ月間は旅行が出来なかったのと外食が極端に減っている一過性の数字だ。

10月から旅行を再開するので3万円は越えてくる。

海外旅行が復活すれば4万円も越えるだろう。

医療費は久々に1万円を切っているがこれでも高い。

理由は歯ぎしりからインプラントを守るマウスピースを作ったのとリウマチの血液検査が高かった。

歯の治療も完全に終わったので来月から通常の数千円まで下がるはず。

いやインフルエンザ予防接種でそこそこ使うか。

光熱費の電気代が昨年同月や8月より1000円高い7000円だった。

コンベクションオーブンもほとんど使っていないし8月が涼しかったとはいえこれは解せない。

漏電でもしてるんだろうか?

大型出費は支出が約7万円だ。

iPadと10月旅費の一部だ。

収入が鞄とスマホの売却益で5万円、五輪チケット返却代2万円で計7万円で差し引きゼロになっている。

五輪チケット返金は支払ったカード会社からご利用キャンセルとしてカード支払い分と相殺されていた。

売った鞄は通勤以外に使えないヴィトン製だ。

20年近く前の製品だがモノグラムやダミエじゃないので保管していても価値も上がらないかと売却した。

買値は10万円くらいの安いメンズ用なのでいい値段じゃないかな。

売ったスマホはAQUOS SENSE4だ。

1年も経っていないが新品売値も下がっているので半値は仕方がない。

今後も売却益を家計簿に算入するか悩ましいところ。

全て算入するなら車や自宅の売却益も家計簿に含めることになるのでこの二つと投資物件は除外にしよう。

今年はインプラント代が高く年末に向けた海外旅旅費を残したい意識が働いている。

インプラント代の土台費用を支払った時点では今年の出費は一体いくら赤字になってしまうのだろうと予想していたが9月末時点で残予算が100万円近くあるので月の支出が今後20万円平均でも30万円は旅費に割り当てられる。

しかしワクチンパスポートで入国できる国が増加しているとはいえ隔離なしで観光できるのは1年前から変わらずハワイくらいか。

医師会系クリニックではない最初からコロナ対応されている病院の医師によると65歳以上ブースターワクチン接種が来年2月頃からではないかと予想されているので自分の番はおそらく3月から4月になる。

3月は既にコロナ抗体を失っている可能性が高いので海外旅行は無謀だ。

早めにワクチンを打ったが結局2回接種後は海外に出られず仕舞いかもしれないな。


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