閉所恐怖症のためデパスで脳ドックMRI受けてみた2022

若い頃はそんな気配もなかったが歳を取るにつれて閉所恐怖症が悪化している。

ここ数回のMRIもまともに終わったことがない。

まだ開始直後にNGで呼吸を整えて仕切り直しならいい。

昨年のDWIBS検査などは事前にメイラックス(安定剤)を飲みながらも無理で止めようと技師を呼んだ。

技師の提案で顔につけるコイル入りマスクと身体に乗せる重いコイルを分けて装着してMRIを撮って貰った。

だからMRI画像も真っ二つに割れている。

閉所恐怖症にMRIはとにかく厄介だ。

そこで今回脳ドックを受けるにあたりホームドクターに短期で強く効くデパスを処方してもらう。

昨年のMRIではメイラックスは長期作用ながら服用後2時間で既に効果のピーク越えを感じていたので短期作用の方が逆に調整しやすいと考えた。

今回受けるのは1.5万円の超激安脳ドックだ。

脳の専門家のコスト出ているの?というほど安い。

若しくはMRIを遊ばせているなら受診者入れて診察費優先で機器費用を少しでも回収しようとしているのか。

認知症検査も同時に受診しようと電話したところ自分に年齢では精度が出ないということだった。

認知症検査は55歳から受診可能でも比較するサンプル数が少ないようで60歳を越えてから受けた方がいいとアドバイスを貰ったので今回はやめた。

もちろん今回もCD-Rにデータを貰うことにした。

これまでは無料で貰えたがあまりに激安のためかオプションで別料金になっていた。

検査当日、何分前にデパスを飲むか悩んだ。

早すぎると効果が出る前に開始だし時間が経ってしまうとピークを越えて前回のようになる。

検索するとデパスの効果は早ければ20分で正式には30-60分でピークになるらしい。

そこでMRI開始時間50分前にデパスを1錠服用して出かけた。

15分で到着するのでもし早く効果が出ても運転してふらつきが出ることもない。

クルマで20分位待って受付をしたところ前が早く終わっていたのか問診票を書いてさっさとMRI室に呼ばれて着替える。

(もう少しクルマで待っていればよかった)

服用後40分にはMRIに寝かされて頭を固定されて入れられようとしていた。

そして技師さんに

「閉所恐怖症でまだ薬が効いてなくて無理かも!」

と伝える。

脳ドックの問診票には閉所恐怖症のチェック項目があり、そこにチェックして横に安定剤服用して受診経験ありで本日も服用済みと記載した。

だからMRI技師の人も理解して出してくれて元々の開始時間まで待ってくれることになった。

効き出したらさすが短期で強力な安定剤ということもあり予定時間にMRIに入って難なく撮影を終えた。

食事を食べたかなど外的要因もあるだろうが自分の場合は1時間ちょいでピークが来るようだ。

事前に服用して練習しておくべきだったが外的ストレスがかからないとどこに血中濃度の最大があるのかなんてわからない。

結局薬を変えたら実績を積むしかない。

あと一般的には逆だと思うが効果が強いはずのデパスよりも中くらいのメイラックスの方が効いている状態と普通の状態の違いが分かり易い。

これも個人差が大きいだろうけど。

デパスの方が境目がなくてMRIを受ける時には扱いずらい。

効果消失もどのあたりだったかよくわからなかった。

とにかく普通に終わってその場でMRIデータの入ったDVDメディアを貰って費用を支払って帰った。

3年前に受診した脳ドックのデータと比較すると少し大脳白質病変が増えているがこれらは加齢によるものだろう。

減っているところもあるな。

脳をスライスしている位置が完全に一致していないのも一因かな。

診る限り収縮は見受けられない。

縮尺があっていないだけで頭蓋骨からは凹んでいない。

でも後頭部が少し凹んでいるなぁ…

MRAでは脳動脈瘤らしき瘤のようなものがあったが前回のMRIも同じだったので大丈夫だろう。

(お前は医者か!)

素人の生兵法は大怪我の基なので専門医の診察結果が郵送されるのを待とう。

そして実際に9日経過して届いた結果も異常なしだった。

相場より安めなのでしっかり診断してくれたのかは一抹の不安が残るが動脈瘤が見つかりました、と書かれているより嬉しい結果だ。

脳梗塞や脳内出血やクモ膜下出血なんてあれば検査して結果が届く9日間の間に症状が出て救急搬送で入院しているか自宅でくたばっているので脳ドックで見つける意味はない。

できればもう少し早く結果が欲しい。


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