精巣上体炎らしき病気との戦いパート2

前回からの続き

退職して数々の疾患になってきたが間違いなく1番辛い。

大腸癌やコロナ鬱は精神的な部分が大きいだけで今回痛みでの辛さが突出している。

インフルエンザは身体全体がキツかったが3日限りだし、五十肩は交互にやってきたので生活に支障はなかったしイヤーピースアレルギーは基本痒みだ。

アテロームの手術は1週間痛かった程度で良性発作性頭位めまい症は薬ですぐに落ち着いたし低音難聴は鬱陶しいくらい。

長さで言えば尾てい骨痛と機能性ディスペプシアと疾患では無いがインプラントとあたりが同率2番か。

あとスタチンの副作用の筋痙攣は突然襲ってくる怖さがあってあれもそこそこ辛かったのと歩くと痛い足底筋膜炎も鬱陶しかった。

それにしても病気まみれのリタイア生活だなw

精巣上体炎(?)の方は座れないのが辛いし日によってはベッドで寝ていても痛みが襲ってくるし立っていてもきつい時もある。

睾丸が動くと痛いので意識的にどうにかできるものでは無い。

なんとか睡眠に入っても何故か2時間程度で朝立ちで睾丸が引っ張られるのか知らんが激痛で飛び起きる。

大変なのは食事で全てコンビニに頼っていた。

料理をする気にもならない。

日の中で多少調子がいい時間があるとその間にパンや弁当を買い出しに出かける。

近所にあってよかったコンビニだ。

普段は全く利用しないので車が出たり入ったりリーマンがよくタバコを吸うためたむろっていてうざいと思っていたがこういう時にそばにあると助かる。

節約リタイア生活でも病気がちなら安いスーパーとコンビニが近所にある場所に引っ越した方がいい。

病気になると節約の優先度はダダ下がりなのでエアコンは全部屋24時間つけっぱなしでテレビも基本つけっぱなしで食費も弁当やパンやお菓子をわんさか買わないと耐えられん。

あとかかりつけ医も出来るだけ近い方がいい。

以前のホームドクターであるヤブ医者と言ってたクリニックは徒歩1分だが今のクリニックは結構遠い。

ただお腹が…に脊髄反射のように「胃腸風邪だ!」の医師よりはマシか。

見落とし率が相当高そうでAIドクターのユピーの方が使える。

どちらにしろこの疾患を導き出せなかった点では自分の中ではどちらも大差はないが親身になってくれる分今の主治医がいい。

痛みの方は抗生物質を服用して5日目でようやく少し効果を感じ始めた。

ただ状況としてはようやく救急車で運ばれた次の日に戻った感じだろうか。

気を抜くと激痛なのでボルタレンはもちろんロキソニンの連投は嫌なので胃に優しいカロナールを常用していたがこれも救急車から10日目で変な症状が出たのでやめた。

寝ていると息苦しくなる。

うつらうつらしていたら息が止まっているような感じで酸素を取り込むためハーハーと覚醒する。

ググると中枢性睡眠時無呼吸症候群か心不全の症状のようだ。

カロナールの影響だと前者かも知れないし、直前の疾患の低音難聴がむくみから来ているのでむくみ+息苦しさ=肺水腫で軽い心不全が起きているかもしれない。

どちらも睾丸の痛みどころの騒ぎでは無い。

でもとりあえず痛みの方がきついので忘れることにする。

多少仰向けで寝られるようになってから問題になってきたのが腰痛だ。

寝返りが打てないのであっという間に腰が最悪の状態になっていく。

睾丸痛に右下腹部に加えて腰も痛い。

違う種類の痛みが同時にやってくるなんて拷問かよ…


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コメント

  1. たかこ より:

    友人が痛みだけを止めるためだけに、医療用麻薬のパッチを貼っています。ネーミングはよくないですが,
    痛みは日々の生活の質を下げるので、考えてみてください。ちなみに友人の痛みは、尿管の近くにできた癌の尿管への圧迫からくる痛みで、尿結石のような痛みだそうです。あまり痛みが激しく、まだ手術できる場所でもないので、この方法とっています。

    • おーら より:

      アドバイスありがとうございます。
      現在痛みは落ち着いて精密検査待ちですのでもし治療が何もなければペインクリニックに出かける予定です。