5月に発覚した緑内障、ようやく治療がスタート

緑内障の治療、ようやく始まる

5月に発覚した左目の緑内障。ようやく治療がスタートした。

緑内障とか洒落にならない
飛蚊症がひどくなっていたので、網膜剥離を疑い眼底検査をしてもらった。 そのときに、緑内障の疑いがあるということで2回の通院を経...

これまでに午前と午後を分けて4回ほど眼圧チェック。日内変動を見るためらしい。5回目の診察で、ようやく眼圧を下げる点眼薬を使うことになった。まずは左目だけに1ヶ月半。

処方されたのは「ラタノプロスト」。緑内障の点眼薬としてはそこそこメジャーな部類。これを使って眼圧がちゃんと下がって、副作用が出なければそのまま一生使い続けることになる。

副作用というのがちょっとクセモノで、よくあるのが充血、痒み、痛み、アレルギー。あとは見た目にも影響がある。まつ毛が妙に長くなるらしい。それと目の周りが黒ずんでパンダみたいになる。

なので、点眼したあとは必ず顔を水かお湯で洗うようにと言われた。正直ちょっと面倒。でもこれで進行を食い止められるなら仕方ない。

人生で初めて「一生ものの薬」というやつを処方された気がする。


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