2025年の参院選は7/3公示、20日投票となる。
争点は支持率25%程度の自公与党が国民から信任を得てしまうかどうかの土壇場のようで、楽待だったかの選挙ドットコム編集長の動画を見たら、自公過半数維持が五分五分という状況らしい。
国民が結構頑張らないと追い落とせない。
ここらでグローバリズム&左派自公政権には退場してもらい日本人ファースト政治をとってもらわないとこの国がまじ滅びる。
そこで今回の比例区は弁護士の北村先生に入れる。
選挙区はまだ誰が出てくるかわからないが、参政党→日本保守党→国民民主党→白票の順で投票することにした。
参政党はコロナワクチンの件でどうも胡散臭く感じていたが実はそれ以外の政策は自分と全く一緒だ。
野党間で連携とってうまくやっていこうというスタンス、「仲間を作るのが政治」という考え方が現実的で保守のマドンナで一匹狼の早苗さんと違う。
このあたりが頑固な保守層に刺さるかどうかが微妙かもしれないが、他に選択肢がないのだ。
不思議で日本国民は保守3割、ノンポリ6割、左翼1割と言われて久しいのに左翼ばかり選択肢だらけで選び放題の選挙になっている。
そもそもの候補政党の選択肢をなんとかしないとどうしようもない。
参政党はこの先に変貌してしまう可能性も秘めているのと武田先生や数人の議員と喧嘩別れした件が引っ掛かっているのと経済政策がれいわ新選組と同じで三橋さんの影響を受けているのかMMTに近いのでちょっと敬遠したいところだが最近はさすがにこの辺りは控えめになっているし安倍さんのいない自民党の緊縮経済政策よりはずっ—とマシだ。
(三橋さんの動画は全く観ていないが、最近は改心したのか動画のタイトルがオススメに流れてきてもMMTとか叫ばなくなった笑)
それに一貫している政策は昔から一貫しているので自公やいつもフラフラしている国民民主党よりはマシだ。
あそこは山尾さんを擁立しようとした時点で終わった。
発表直後に国民民主党について書いた記事だが全くこの通りになっている笑
そういえば参政党の都議選挙のキャッチフレーズが「日本人ファースト」だった。
せっかく国民民主党に昔考えてあげたのに使わなかったのは大馬鹿だ笑
山尾さん出さずにこの考えを採用していればまじで自民の支持率に並べたのに、ほんとポンコツな代表だな。
マスコミや左派は認めたくないだろうが参政党の勢力が上昇しているのはひとえに「日本人ファースト」のキャッチフレーズだけだ。