参政党へ入れるのはやっぱやめとこ、選挙区は白票かな→チームみらいにでもしよう

先日までは選挙区の投票先を参政党の候補者にするつもりだったが、どうにも違和感を感じてきた。

それは、以前ネット界隈で日本保守党旋風が起きたときには完全に黙殺していたオールドメディアが、今回の参政党の「日本人ファースト」旋風には妙に好意的な報道をしていること。

政策はほとんどが日本保守党と同じで左派メディアが嫌うもののはず。

それなのに参政党の勢いは発信元がネット界隈というよりオールドメディアが火をつけている感じさえする。

もともとオールドメディアなんて国民を騙すのが商売だと思っているし、ある種の詐欺師集団と見なしてもいいぐらいだと思っている。そんな連中が政策が保守に近い参政党を取り上げ、盛り上げているというのがどうにも引っかかる。

なんとなくではあるが、保守票を日本保守党以外に分散させたい意図が透けて見える気がする。有識者からは「オールドメディアにそこまで深い策略はない」「単に数字が取れるかどうかの話だろう」と言われそうだが、それでも日本保守党旋風のときとは確実に空気が違う。

国民民主党旋風では、彼らのイデオロギー政策はどれも玉虫色で、中道左派に見える部分も多い。だから「130万円の壁」ではオールドメディアがそこそこ持ち上げていた。

そして参政党の神谷代表が「我々は保守政党ではない。仲間作りが大切で野党でも連携していく」と語っていたが、その「野党」というのは第一党の立憲民主も左派だし、国民民主も左寄り、維新も一応保守と言われつつ、親中的なスタンスが目立つ。特に吉村代表になってからはそれが顕著になっている。

こうした党の政策を無視して野党と組む可能性があるなら、それはもう保守政策とは言えない。

ソース元が保守系ライバルの日本保守党なので真偽は不明だが神谷代表は石破総理の親中政策を支持しているという発言を聞いた。

選挙の蓋を開けてみれば自公に取って代わって野党の左派烏合連立が政権を担って今以上に移民政策を推進したり国民から税金をむしり取る政権が生まれる可能性もあり得るだろう。

一番親中から遠そうなのは国民民主であるが、他党とは組まないと言っているものの代表は経済政策の知識はあってもイデオロギーが皆無で戦略がぶれまくっているので投票したくないし、自分の中で投票先が見つからなくなる。消極的だが、今回は白票という選択肢しかないのかもしれない。

結局今の政治家よりAIに確実な富の再分配させた方が変な利権も入らないし、白票もなんなので勝ち目は薄いがチームみらいあたりに入れておくか。


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