マレーシア旅行1日目|イモリが迎えてくれた驚きの出会い

クアラルンプールとペナンへの旅:荷物対策から現地体験まで

今回の旅行は、マレーシアの首都クアラルンプールで1泊し、ペナンで3泊するスケジュールです。日本国内では冬季に当たるため、防寒具と荷物管理がポイントになります。

ノートパソコン vs タブレット:どちらを持って行くべきか

旅行記を書きたいので、ノートパソコンを使いたいと思いました。タブレットは軽量ですが、ブログの編集に慣れた人にはノートが便利です。ただし、航空会社の手荷物制限(7 kg)を考えると、重量調整が必要になります。

手荷物管理のコツ

  • 軽量化:タブレットに切り替え、ノイズキャンセリングヘッドホンや厚手の上着は削減。服装は現地洗濯を前提に2枚に。
  • 圧縮袋で整理:重さを抑えるために圧縮バッグを活用。
  • ノートパソコンはチェックイン時に手荷物から外す:多くの航空会社がノートパソコンを別扱いしているので、7 kg以内に収めやすいです。

ベトナム航空では受託手荷物20 kgが基本料金に含まれており、クアラルンプールからペナンへは追加料金が数百円程度。スーツケースを使わずにリュックで済ませる方針でした。

空港でのチェックインとラウンジ体験

朝6時に出発空港へ向かい、第二プレミアムラウンジでゆっくり過ごしました。JCBビジネスカードを利用してアクセスでき、快適な座席とビールが楽しめました。

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チェックイン時には手荷物計測機で6.8 kgのキャビンゼロが確認でき、余裕を持って出発しました。セキュリティチェックは初めての体験でしたが、金密輸対策として厳しく実施されました。

ベトナム航空でのフライト

フライトは約6時間。機内ではノートパソコンを使いながら動画や映画を楽しみました。食事は「ビーフ」注文したつもりが鰻丼だったというエピソードも。

ホーチミン空港での乗継

ホーチミン空港では遅延やセキュリティ混雑により、到着から出発まで約30分。ゲート変更と45分の遅延が告知されました。

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クアラルンプール国際空港(KLIA)到着後

イミグレーションは存在し、入国カードは不要でした。SIMカード購入のためにHOTLINKを利用し、30 RMで7日間2 GBが使用可能です。

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KLIA Ekspresで市内へ移動

切符はクレジットカードで購入し、QRコードをかざして改札に通過。所要時間は約24分です。

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両替のポイント:NU SENTRAL

駅構内で見つけた「NU SENTRAL」では27.3 円=1 RMというレートが適用され、ホテル近くへ移動する際に便利でした。

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モノレールでの移動体験

モノレールは歩行より快適ですが、停車時間が長く、徒歩とほぼ同じ時間になることがあります。駅からホテルまで約4 kmを40分かけて到着。

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宿泊先:クロスローズホテル

外観は古いものの、客室は広く3000円で提供されます。入居時にデポジット50 RMと税金10 RMが必要です。

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宿泊施設の印象

客室にはイモリやヤモリなどの小動物がいることがあります。トイレは香港のドミトリーに似たデザインで、ティッシュペーパーも完備。

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現地での食事体験

近隣に良い店が見つからなかったため、ローカルレストランで7 RMほどで食事。味は期待外れでしたが、安価で済みました。

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夜のリフレッシュ

セブンイレブンでビールを購入し、ホテルに戻ってシャワーを浴びながら休息。9時間のフライト後は十分な睡眠が必要です。

このように、荷物管理と現地体験をバランス良く組み合わせることで、クアラルンプールとペナンで充実した旅を楽しむことができます。ぜひ参考にしてください!


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