洗濯機か故障

退職前に入手(家電編) – 退職しよう

この記事を書いた直後に洗濯機が壊れた。使っていたのはサンヨーのAWD-ST86Z

AWD-ST86Z。ドラム式8kg以上サンヨー。主要メーカー生産完了品の洗濯機

縦型ドラムというもう存在しないタイプ。

リコールがあったり5年保証中に2回壊れたり散々な機種だったが5年保証が切れて後何事もなく5年間もってくれた。

しかし10年間使えたというのはあくまで土日に1回か2回使ってきただけなのでおおよそ650回程度の使用で使えなくなった事になる。

ネットでの評判も悪い機種だったので品質も駄目だったようだ。

故障したのは乾燥機能のセンサーと判断できているので修理を確認してみてもよかったが脱水がうるさ過ぎるので退職後に買い換える予定だったが早めに換える事にした。

調べてみるとシャープ製がスペックでは静かそう。

ユーザーが少ないようで評価はわからないが汚れ落ち性能は期待しておらず壊れなければいいのでドラム式の中でも安めのES-A210を購入した。

シャープ 10.0kg ドラム式洗濯乾燥機【左開き】シルバー系SHARP プラズマクラスター洗濯乾燥機 ES-A210-SL

シャープ 10.0kg ドラム式洗濯乾燥機【左開き】シルバー系SHARP プラズマクラスター洗濯乾燥機 ES-A210-SL

乾燥はヒートポンプ式で展示品で込み込み13.5万だった。

昔、乾燥機能のヒートポンプ式は憧れのドラム式洗濯機で20万超えており手が出なかったので欲しかった。

それにスペック上静音性がトップなので夜の洗濯も可能になりそうだ。

実際に使ってみると脱水の開始で洗濯物の位置が悪いと一瞬大きな音がするが直ぐに小さい音になる。サンヨーだと大きな音のままだったのでこの静かさは素晴らしい。

そしてヒート式からヒートポンプ式に替わり洗濯機があまり熱を帯びなくなったし、衣類にはかなり優しいのではないかと思われる。

逆に低温乾燥なのでダニとかは殺せなくなった気もするが布団などは日干しにすればよさそうだ。

洗濯機を買い換える前に考えたのは洗濯機排除してコインランドリーを利用するのはどうかということ。

今回と同じ位使えると仮定して13.5万の乾燥機能付き洗濯機を購入した場合とコインランドリーを週1.2回で10年間利用した場合を比較。

コインランドリー

8kgタイプ 1000円 x 660回 = 660000円

洗濯機

本体価格 135000円

電気代      25円 x 660回 = 16500円

(ヒートポンプではなくヒーター式 50円 x 660回 = 33000円)

水道代    20円 x 660回 = 13200円

洗剤         400円 x 30本(1年3本) = 12000円

計 176700円

コインランドリーがかなり割高になる。

実はコインランドリーが近所にあるので価格差が倍程度ならタイに移住する可能性も加味して洗濯機を買うのをやめコインランドリーに通おうと考えていたがさすがに3倍以上だったのでやめた。


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